合宿体験談「こういう先輩になりたい」

そろそろ下級生は「先輩」になることを意識し始める季節。

STUDY FOR TWOの「全国合宿」は、学年関係なく関わりを築くことができます。
今年は夏にオンラインで3日間開催され、約180人規模の大イベントでした。

今回は前回に引き続きインタビュー記事第3弾!
2021年夏合宿のテーマは「主体性爆発」。
夏合宿係を通じて強みを見つけた、熊本大学2年なっちょさんに感想を聞いてきました。

メンバーについて

【プロフィール】
熊本大学支部2年 なっちょ

経歴
1年生10月 SFT入る
1年生3月 夏合宿係
2年生5月 支部長就任

支部長として成長したい

 ―――合宿係になったきっかけは?
締め切り当日、唐突にやりたくなりました(笑)
地区活には2回参加していたけど、もっと全国に知り合い作りたい!と思ってました。
あとは支部長になることが決まってたものの、SFTの知識がないことに不安を感じていたので、合宿係の経験を通してノウハウやスキルを身に着けられたらな…と。


―――合宿係で達成したいと思ってたことは?
SFT全体を見る力(「こうしよう」「こうさせたい」)、リーダーの資質(まとめる力、意見を言う力)を伸ばしたかった。
支部長になるにあたって成長させたいと思っていました。

―――合宿係で一番苦労したことはなに?
マルチタスク…
タスク自体は大変ではなかったんですが、授業29単位、支部長、合宿係…と、たくさんのことが重なって正直めっちゃきつかったです💦
また、窓口係を一時期1人でやらなければならなかった時は精神的に辛かったです。
コンテンツ作成は楽しくやってました!

理想の先輩像の発見

―――合宿係の経験で得られたものは?
先輩との繋がりの中で、「こういう先輩になりたい」という理想像がはっきりした!
例えば、後輩の辛い状態に気づける人。
後輩が大丈夫じゃなくなる前に声をかけられる人になりたいです。
あとはマルチタスクで苦労したんですが、キャパが思っていたよりも大きいことに気づいて自信につながりました!
元々人よりはあると思ってたけど、自分で思ってるよりも大きかったみたいです(笑)


―――合宿係になる前と後で、自分で変化したなって思うところはある?
前より喋るようになりました!
心を開くのに時間がかかるタイプだったけど、SFTの人が優しくてすぐに心を開けるようになりました。
あとはリーダーの資質を伸ばすことが目標だったんですが、100%ではないけど成長したと思ってます!
意見をまとめられるようになったり、タイムキープが上手くなったと先輩に褒めていただいたり…
元々優柔不断だったけど、最終決断が前よりもちょっと早くなったなとも感じてます!


―――今後、SFTでやっていきたいことは?
春販売の売上5万円以上を達成したいです。
そのためには熊大支部がもっと発展するための基礎を作りたい。
特に前から熊大は広報が弱いので広報を強化できたらいいなぁと。
あとは熊大支部の全員がSFTにハマってほしい!
支部長としては、役に立てられそうなFBを返せるようになったり、場を回せるコミュニケーション能力を身に着けていきたいです。



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次回も引き続き全国夏合宿を運営したメンバーインタビューを掲載します。
お楽しみに!

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