おはようございます。
昨日は、自己分析の重要性をお話ししました。本日は、ではどの場面で自己分析をした事を使うのかをお話しします。
自己分析をするだけではダメで、それを言語化できないと結局相手に伝える事をしなければ結局自分がどんな人間なのかを伝えられずに終わってしまいます。だから、自己分析をした後はしっかりと面接対策をしていきましょう!
初めて面接した時に比べたら結構面接のレベルが上がってきていると実感しております。面接で落ちたのは最初の時だけで、それ以降の面接ではしっかりと自分の思いを伝えられるようになりました!
では、どのような質問が来たときに自己分析の成果が出るのかをお話しします。
・自己PR
・今までで1番楽しかったことは?
・今までで1番感動したことは?
・成功体験はありますか?
・挫折経験はありますか?
・今までで1番苦しかったこと
・あなたの長所・短所
・友人からどのような人と思われている?
・あなたは仕事をする上でどうなりたいのか?
・あなたの夢は?
まだまだあると思いますが、自分の中で自己分析が必要な質問はこの上の質問だと思います。
結構面接は受けてきましたが、話しが長すぎると逆に伝わらないと感じました。
集団面接で経験したのですが、面接官の気持ちになって面接を聞いてみると、短く要点を伝えている人は話しが入ってきやすかったです。初めに結論を言うことが面接で1番大事です。
例自己PR
①私の強みは〜です。②理由は、.....だからです。③具体的なエピソードを短くまとめる。④私は、この経験を通じて〜が強みだと言えます。⑤私はこの強みを生かして御社で活躍したいです!
自己PRを述べる際は大体このような感じで話しています。勿論まる覚えではなく伝える事を意識しか話しています!
後は、面接で〜だと思います。などはやめた方がいいです。〜だと考えています。の方が聞いた感じ良いそうです!
本日は長くなり申し訳ございません!伝えたい事を伝えたつもりです!