戦友

お久しぶりです。

今日は私が"戦友"と呼べる人物から受け取った、温かく嬉しいメッセージのお話をします。

彼女は同い年で、アメリカンフットボール部のマネージャーさんです。

元々顔見知りではありましたが、昨年2月のソフォーモアキャンプで距離が縮まりました。


彼女はいつも唐突に、私へメッセージを送ってきます。

今日も前触れもなくメッセージが来て、その時の感情を残しておきたいと思い記事を書いています。


"学年に1人のマネージャーの大変さは計り知れないけど応援している"

"好きだけど尊敬もしている"

"野球部が勝ってりえちゃんが嬉し泣きしてるところが見たい"

彼女がくれる様々な言葉はとても温かく、かつ芯を感じます。

真っ直ぐな心そのものを私に与えてくれます。


部活自体はもちろん、部の中での仕事や立ち位置なども彼女と私では異なっていると思います。

ですが彼女は私を戦友と呼んでくれ、私もそう思っています。

マネージャーとしてチームの進化に貢献し、勝利を願う気持ちは、部が違えど同じです。

西南学院大学を背負い、戦う気持ちは同じです。


私は硬式野球部に入部してからの約3年間、幸せな出会いを沢山経験してきました。

中でもこのように、異なる部活のマネージャーさんと出会い、共に頑張ろうと励まし合える関係になることが出来たのは本当に幸せなことです。


現在は感染症の影響により、グラウンドの使用も全体練習も出来ない状況ですが、必ず公式戦が行われると信じています。

硬式野球部もアメリカンフットボール部も、共に公式戦でそれぞれの目標を達成出来ると信じています。

異なるフィールドでも、同じ思いを持って戦おう、友よ。

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