「いくら本を読んでも、その内容が記憶に残らないと何の意味もない」
自分が本を読むまでの流れとして、「本の内容を記憶に残す準備」を取り入れています。
具体的いうと、本を読む前に「自分があらかじめ持っている知識」をノートに書き写し、明らかにしておきます。
そうすることで、本を読み進めていく中で見つかる「自分の知らない知識」と「自分の知っている知識」との差を感じることができます。その知識のギャップに気づくと、反射的にその空白を埋めたくなるのが人間の心理、さらにその本に対して好奇心が掻き立てられます。
好奇心が高まると、ドーパミンが分泌され記憶力は高まります!
本を読む前のちょっとした準備で記憶力は高まる!
記憶力を高める方法はいろいろあると思いますが興味を持ってくれた方は実践してみては!