こんにちは、西南学院大学2年学生コーチの安部讓です!
今回は自粛中に読んだ本について紹介していきたいと思います。
その本とは人は話し方が9割という本です。
この本では話し方が上手ければ人生も上手くいくと言っています。話し方が上手ければ人生も上手くいく人というのは自己肯定感が強いです。自己肯定感が強いとじぶんは価値のある人間と認識して自分自身に自信が芽生えてきます。つまり、話す力というのはスキルよりメンタルです。
ではメンタルはどのように強くするのでしょうか。
それは人から好かれるということです。著者はその原則としては
人は自分への関心が一番強い。
人は自分のことをわかって欲しい生き物。
人は自分のことをわかってくれる人に好意を持つ
この3つのことを言っています。
なので、人は深い関心を寄せてくれる人、自分のことをわかってくれる人に好意を持ちます。
他にも色々と話し方について書いています。興味が湧いた人や話すことが苦手な人はひとつの意見として読んでみてはどうですか。今話している話し方を少しでも変えて行ければ相手の態度も変わってくると思うし、話すのが楽しくなると思います。少し、皆さんも相手のことを思いながら人に好かれる話し方をしてみてはどうですか。