夏の甲子園について...

おはようございます。

本日は、昨日甲子園が中止になってしまい私が今思っている事を書きます。


昨日もSNSのコメント欄で高校野球が全てではないという言葉をかける人がいますが、野球をやったことがない人はその言葉は絶対に口が裂けても言ってはいけないと思います...。


高校球児の大半以上は、高校野球に青春を注いでいるのであの子たちからしたら、高校野球が全てなのです!さすがに高校野球をやってきた私ですらその言葉はかけられません!

人生これから良いことある!という言葉は今の高校球児にはNGです。

自分で切り替えられるようになった時に、一緒に次の人生どう歩んでいくのかを相談に乗るのが大人だったら先輩の仕事かなあ?と私は思います。

こちらからそんな事を言っても分かっている事を押し付けているので、相談役に徹する事が必要だと思います!こちらから声をかける事はあんまり今の高校生にはしない方がいいのでは?と思います。

自分が高校生の立場からしたら、考えたり気持ちを整理したりする時間が欲しいと恐らく思います。だから尚更軽い気休めなどして欲しくないというのが本心でしょう。だから言葉をかけるならば責任のある言葉をかけるべきです!もうありきたりの言葉を言うのはやめましょう!!

太田 洋介
2020.05.21

『自分には何が出来るか?』という事を私は考えています。

ただ、野球は権利・規則が厳しいけん、出来ることはかなり限られますが・・・


宮下 遼太
2020.05.21

お疲れ様です。

母校に対して何か力にならないのか今度先生方に聞きに行ってみようと現在考えております!
何かしらの形で自分も小さな力ですが貢献していきたいと思います!

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