イコールを読んで考えたことは、
部活動やサークル活動、就活、勉強など学生時代に経験してきた様々な活動の中で、何が社会で生かせられるか。
それは数学の公式でもバッティング技術でもなく、心の在り方や考え方だということ。
強く生きるために自分にはどういう心が必要か、周りに勝つために、問題を解決するために自分はどういう考え方をすべきかを理解できる機会が学生生活には沢山あったと16年間が思い出された。
それを社会で生かすことはもちろん、さらに社会に出ても多くの人と関わり様々なことに取り組み、経験値や対応力のある大人になりたいと感じた。
この本には野球という勝負事のピンチやチャンスのとき、チームに勢いを持たせるとき、接戦のとき、様々な場面で勝つための心の持ち方や考え方が紹介され、それらが人生を強く逞しく生きるために役に立つということが書かれていた。
ちなみに私は「接戦での戦い方」がこの本の中で1番印象に残っている。「無念無相」という無我の境地にある状態(余計なことは一切考えない)をいかに冷静になって作れるかどうか、マイナスな感情を断ち切れるかが勝ちきれるかの別れ目だという。そして接戦の時こそ何よりもチームの団結を忘れてはいけないのだ。
優柔不断な性格でよく迷ってしまう私は、この「無念無相」の精神で行動し実力を発揮しきれるようになろうと思った。そして「迷いのない空のような心」を常に持ち続けたい。
最後に、東監督とお話したりこの本を読んだりする中で「物事が全てイコール」という考え方に気づくことができ、何事もシンプルに捉えられ、学生を終えて社会に出る前に抱えていたよく分からない不安要素が一気に解消した気がする。改めて西南学院大学硬式野球部に入部してよかったと思う。
さすが鶴丸!文章が読みやすい👏
秋もYouTube楽しみにしとくね!
西郷さんは、たくさんの鹿児島県民から慕われ、現代でも愛されている。
悠司もそんなサポーターになれるようがんばれ〜!
チェスト👍
ありがとうございます!
頑張ります!!
お疲れ様です。
社会人になったときに『equalだ』と感じることが多々ありますよ。
その時に思い出して欲しいのは、西南学院大学のサポーターとして全力で取り組んだという事実・実績です。
今ままでやってきたこと=今からやることの基礎部分
私から見て福島はやれています。
だから、これからもやれる!という確信があります。
ありがとうございます!
現役の期間が少なくなってきましたが、今取り組んでいる1つ1つの事に全力を尽くし後輩にもいいものを残せるように頑張ります!
よろしくお願いします。