西南学院大学硬式野球部

​お疲れ様です。
西南学院大学硬式野球部4年の榎並と申します。今回、監督さんの著書​Equal​​​を読んでの私の想いを書きたいと思います‼️
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下級生の皆さんこの本を読んでそれぞれ何か感じることがあったはずでしょう。文章、言葉1つでも捉え方はそれぞれだと思います。ミーティングであってもそうです。その時に、感じたこと気になることがあれば｢①監督と話に行く②同期とその日のミーティングなどについて話す③先輩と話してみる｣といった行動を起こしてほしいと思います。特に2年生以下の世代は考え方に触れるきっかけとなるミーティングの回数が以前と比べて減ってきています。そんな中でこのように本にして頂いたからこそ活用してもらいたいです。
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​私は特に3年生になってから考えることが増えたと感じています。どうしても整理がつかない時や悩める時に私は、過去のミーティング資料、監督がTwitterで発信していたこと、ミーティングや練習の時のメモ帳を振り返るようにしていました。そうすることで考えを整理することが出来たと実感しているからです。

これから今の下級生たちも最上級生となりそれぞれ役割や幹部としての働きが求められてきます。今のこの時間も4年生で自分たちの代への準備期間です。下級生の時に何を学ぶかどう行動していくかが重要だと思います。

西南の4年生として監督との関係性、監督の考えを理解することというのはどの部員よりも出来て当然です。だからこそ、この本やミーティングからそれぞれが未来にむけてどのように行動すべきか考え、いち早くそれに取り組んでください。

 私はこれまで西南で過ごしてきた時間は自分自身誇れるものでありそれくらい充実してきたと言えます。きっとこれからの時間もそうなるでしょう。秋のシーズン、最後まで共に戦う仲間として下級生にもここから学び、気づいたことを行動にうつし力に変えてほしいです。
 西南に関わる人全てが大好きです。後輩たちはあと1年、2年、3年あるからこそ誇れる時間を過ごし、日本一誇れるチームの一員として日々成長してもらいたいです。
同期と沢山語り合ってください。チームに対する思いや考えは仲間に話してください。夢を語ってください。

そして、仲間と共にこのEqualやミーティング、グラウンドで自分たちに様々なことを与えてくださる監督さんと夢を実現させましょう。

 Equalを読んでから最近もこれまでの約3年半を振り返ることがよくあったためこのように書かせて貰いました。    下級生にはとにかく行動して振り返り、様々なことに気づいて欲しいということです。
みんなもここで感想を述べ考えを発信したら行動を起こしていきましょう。
​特に3年生❗️4年生から何か聞きたいこと、話したいことがあればいつでも語りましょう❗️
きっと先輩たちがなにか伝えてくれると思います。笑

最後に、4年生と共にこの秋のリーグを勝ち抜き、九州チャンピオン、そして神宮で共に戦いましょう。

みんなで東和樹監督を胴上げしよう‼️

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