Equal を読んで新たに生まれた考え

皆さんこんにちは、西南学院大学・硬式野球部2年のラワです。今回は、Equal を読んで私の中で新たに生まれた考えを皆さんに共有したいと思います。

Equal を読んで疑問に思い、私なりに答えを探せたことがある。
それは、この世に「答え」など存在しないことである。なぜならば、「答え」が存在しているのであれば、世の中で起きている様々な問題は起きないからである。また、世の中に「答え」が存在しているならば、全人類同じような価値観や考えを持つと思う。しかし、世の中には様々な考えや価値観を持っている人が存在する。答えが世の中に答えがないことが答えなのではないかと自分なりに考えた。私達は自分なりの答えを若い時から持っていないが(人生経験が少ないから)、世の基準においての成功者から私達は「情報や知識」を盗みとり吸収し、自分なりの人生の答えを探す必要があると思った。しかし、自分なりの人生の答えがあると言っても、世の中の答えは存在しない。監督さんが仰っている「敵から情報を盗む」これに値する考えた。野球においても、プロ野球選手の動画を見て「何かを盗んで自分のものにする」。成功者から情報や知識を盗み、新たなもの自分で作り出す。様々な人生の成功者から、情報や知識を少しずつ盗むことで自分なりの答えを生み出す。Equalは監督さんが今まで経験したこと、読んできたものから得た情報や知識を集録したものであると言える。つまり、Equalは監督さんの「自分なりの答え」と言える。全てのものを自分にする必要はないが、盗み取る物は沢山Equalには書かれている。
監督さんもこれを理解している上でこの本を出版したと思うのである。Equalを通じて、これからの西南野球部のためではなく、日本の野球界への発信をする意図で出版されたのだと思った。私は、Equalで得た新たな知識や情報を自分の人生の答えの一部に蓄えることができた。私達は、人生の答えを追い求めるより、自分なりの答えを作り出す必要があると考えた。
太田 洋介
2021.08.15

私は『答えがわからない場合は仮説を立てる』という事を大切にしています。
コロナなど誰も経験していない事が起こる世の中で、限られた情報の中で仮説を立てる仮説能力が問われていきます。
実際に面接で『日本のマンホールは何個あるか?』など仮説を問う質問もあります。
仮説を立てて行動してみると面白いかも知れませんよ。

No Name
2021.08.13

いいですね!
自分なりの答えを作り出す!
これと言った正解はありませんが、良い答えだと思います。
Equelの本から学んだ事を是非実行してみて下さい!
秋のリーグ戦でラワくんの大活躍をすることを期待しています!

宮下 遼太
2021.08.13

お疲れ様です。
監督がなぜ本を書いたのか?この本では何を伝えたかったのか?ここを見極めることも大事だと思います。また、ラワが言っているように私たちは人生の答えを追い求めるよりも自分なりの答えを作り出す必要があると自分も思っています。
自分の人生は自分のもの。別に自分は誰かのために生きているわけではない。1回きりの人生をどう使うかは人それぞれだけど、どうせ1回しかないなら自分をとことん愛して生きた方がいいなと気づいた。自分を愛することができなくて、野球部・会社・友達・先輩・後輩を愛することはできないなというのが最近俺が考えたこと。

ラワなりの生き様も必ずあると思うけん、しっかりと自分はどのような生き様で生きていくのかしっかりと考えて決めていこう!

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