Equalを読んで感じたこと

わたしは東監督が書かれたEqualを読み、現時点で自分に足りていないものや新しく発見したことなどについてまとめてみた。
まず始めに、地、水、火、風、空についてだが、それぞれ地には基礎、水には柔軟性、火には勢力、風には自分なりの発想、空には心の持ち方などかあることが分かった。
これら5つについて、充分だと思えるものはまだひとつも無いが、わたしがこれから4年間、野球に携わる上で特に大切にしたいのは水と風についてだ。
水という項目にある柔軟性と風という項目にある自分なりの発想、この2つの力を完璧に近づけることで、基礎や正しい心のあり方、勢いなどは他人から吸収するために必要な柔軟性とその力を更に伸ばす自分なりの発想が人よりも秀でることができ、私自身が目指すプロや社会人野球の舞台にも近づけると思う。
これらの力を身につけるために、沢山の本や動画と出会い、まずは多くの情報を取り寄せ、その中から自分に必要なものを残し、不要なものを取り除いていきたい。大学は4年間のため、高校と違い1年長い期間があるが、一日一日を情報を集める時間として有効活用し、意識の高い選手を目指したい。
宮下 遼太
2021.08.16

多くの情報を取り寄せる。
めちゃくちゃ大事!
あとはこの多くの情報を自分のものにしていくのかが大事だなと思います。これが一番の近道。自分でまずは行って調べるとより自分の力になります。

太田 洋介
2021.08.15

時代の変化や技術の発展により野球のスイング1でも『当たり前が否定される時代』になってきた。
その中で柔軟性は非常に大切だと思う。
今回の気づきは大きなモノだと思いますよ。

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