Equalを読んで

自分は「Equal」を読んで多くのことを学び、まだまだ野球や世の中の本質を理解できていないと感じた。
その中で火之巻の五九.おびやかすということ(恐怖心)の中にある「恐怖とは、己との戦いである。恐怖を取り除く為に鍛錬せよ。人生、常に戦う相手は、自分自身である。」という言葉が自分の心にとまった。自分は高校時代に肘を3回も故障して最近完治したが、また再発するのではないかという恐怖心だけはずっと残っている。しかしこの五九にある「悩む暇があれば、うまくいくまで頑張れば良い」というこの言葉に考え方が変わった。いつまでも考えて怯えていても何も変わらないし、やってみないとわからないことも沢山あるということを改めて感じることができた。
​全体を通して準備力の大切さがわかった。試合に挑む時のコンディションやストレッチ、ミーティングなど最高のパフォーマンスができる状態や事前に相手の情報を握っているのとでは勝敗が全然変わってくると思った。また準備力は野球だけではなく全てのことにおいてもつながっていると思う。日々の日常生活から準備力を意識していき、己を鍛錬していきたい。
宮下 遼太
2021.08.16

準備力めちゃくちゃ大事。
何を準備をすれば自分が思った結果に出るのかを考えて、試合などに取り組んでいくと試合を積み重ねることに成長できるんではないかな?と思いました。
頑張れ!

太田 洋介
2021.08.15

準備力=想定力だと私は思います。
どんな事が起こるか?など常に想定して準備していく事も意識してみては?

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