Equalを読んで

わたしは、equalを読む際に、己に足りない力は特に何の力なのだろうかという視点を持って読んだ。西南学院大学に入学して約4ヶ月が経過したが、東監督をはじめ、先輩方からも野球の技術はもちろん、野球以外の面での勝負師としての考え方を多く教わってきた。その中で、地之巻であった、自己分析能力が特に欠けていると感じた。今まで、練習やオープン戦を重ねてたくさん反省をしてきた。反省というと、悪かった所・よかった所だけをみて過去の反省だけに終わってしまっていた。しかし、反省は未来のためにあるもので、先を開くためにあるのだと自分なりにすごく腑に落ちた。
そして、準備力についても考え方が大いに変わった。ただ、その日によりよいパフォーマンスを行うために準備するという考えはあったものの、何となく行ってくる事が多かった。しかし、絶対に最高でなければならないのだ。アスリートである以上、調整能力は一つの武器であるのだという、準備に対する見方がとても重視するものに変わった。
まずは、自分の考えを洗脳するということ。考えが変われば、行動が変わる。このequalを読ませていただいた経験を大きく自分を変えるきっかけにしたいと思う。
宮下 遼太
2021.08.16

自己分析能力に1年生から本質理解しているのはすごいなと思います。
私自身自己分析が大事だと気付いたのは、恥ずかしながら就活の時。野球人生では遅かったかもしれませんが、人生においては早かったと思います。
野球の時からそれができていれば行動の習慣も変わっていきます!

太田 洋介
2021.08.15

失敗を反省することも大切だが、それ以上に大切なことは「じゃ何をするのか?」ということだと思う。
そこから、行動計画を立て実践してみよう!

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