今回、私が所属する西南学院大学硬式野球部の東和樹監督が書かれたequalという本を読んで感じとったことを自分なりに言葉にしたいと思う。
まず初めに、監督のいつになっても探究心をわすれず学ぶことを続ける姿勢に尊敬する。監督という立場でありながら選手に負けないくらの熱い心、どっしりとした心構えにパワーを感じる。また、その熱を選手にアウトプットする姿に私の野球に対する熱や考えかたの未熟さを感じさせられる。
equalの中で私の心に響いた言葉は2章水之巻にある[結局、自分に勝たないと勝利はない]という言葉だ。今までも何回も聞いた言葉ではあったが、現在の自分に足りないことは自分に勝つことだ。これまでの私の野球人生を振り返ってみてみると、どちらかというと良い結果を残してきた方だと思う。その結果に自惚れることは無いとお思い込んでいただけで少なからず過信や油断があったのではないかと考えさせられた。また、入学当時から怪我が続き苦しい時期だった。ここで重要な力が自分のなかにある過信や油断や不安や迷いを打ち破り勝つことだと思う。それができない者がグラウンドで、ましてやマウンドに立って相手と勝負する資格などないと感じた。これらはすべて自分の心の中にあり自分しかわからない感情である。逆を言えば自分しか知らないことであるから負けを隠すこともできる。しかし、今回の学びを生かし勝負をするにあたってまずは自分に勝ち、そして相手にも勝ち監督と夢を叶えていきたいと強く思った。
まず初めに、監督のいつになっても探究心をわすれず学ぶことを続ける姿勢に尊敬する。監督という立場でありながら選手に負けないくらの熱い心、どっしりとした心構えにパワーを感じる。また、その熱を選手にアウトプットする姿に私の野球に対する熱や考えかたの未熟さを感じさせられる。
equalの中で私の心に響いた言葉は2章水之巻にある[結局、自分に勝たないと勝利はない]という言葉だ。今までも何回も聞いた言葉ではあったが、現在の自分に足りないことは自分に勝つことだ。これまでの私の野球人生を振り返ってみてみると、どちらかというと良い結果を残してきた方だと思う。その結果に自惚れることは無いとお思い込んでいただけで少なからず過信や油断があったのではないかと考えさせられた。また、入学当時から怪我が続き苦しい時期だった。ここで重要な力が自分のなかにある過信や油断や不安や迷いを打ち破り勝つことだと思う。それができない者がグラウンドで、ましてやマウンドに立って相手と勝負する資格などないと感じた。これらはすべて自分の心の中にあり自分しかわからない感情である。逆を言えば自分しか知らないことであるから負けを隠すこともできる。しかし、今回の学びを生かし勝負をするにあたってまずは自分に勝ち、そして相手にも勝ち監督と夢を叶えていきたいと強く思った。
自分に勝たないと勝利はない。
では、どの自分に勝つのか?どんな時の自分に勝つのか?これがわからないと自分には勝てません。
「自分を知る」ことが必要になりますよね?だからまずやることは自己分析ですね!
5W1Hの慣性を付けていくと意外と様々なことがつながっていることに気づくことができます!
今回の気付きである『自分のなかにある過信や油断や不安や迷いを打ち破り勝つ』という事を実践していくことで是非成長していって欲しい。
怪我など苦しい時期はあると思いますが、乗り越えた先にある自分の姿を是非イメージして欲しい。
あと、出来れば写真やプロフィールを入れてくれるとありがたい。