Equalを読んで

​ 今回、東監督が書かれた​​​​「Equal」という本を読んで自分が特に印象に残った事について書こうと思う。
 まず一つ目は準備の大切さについてである。第二章の水之巻の「勝つ準備」のところに、常に最悪を想定して準備することが大切であると書いてあった。準備は元々大事なことだと認識していたが、今回この本を読んでその大切さについて再確認することができた。日々の練習やコンディショニングを徹底していきたい。試合までの調整もしっかりできるようにしていきたい。
 二つ目は、相手を知るということについてである。勝負事とは、「相手の嫌がる事をする」が鉄則だと書いてあった。嫌がる事をするためには相手のことをよく知っておく必要がある。これも準備をすることに繋がっていくが、事前に相手のバッターについて知ることでピッチングが楽になる。日頃から観察力と洞察力を磨いて、相手バッターを知る努力をしていきたい。
 今回、Equalを読んで、上記のこと以外にも野球をしていく上で大切なことを学ぶことができた。今回インプットしたことをしっかり実践できるようにしたいと思う。
宮下 遼太
2021.08.16

相手が嫌がることをするためには、相手を知ることが必要。
相手を知るために「何をするのか?」その答えを見つけていこう!

堀 陽太
2021.08.16

コメントありがとうございます!
自分も具体的に何をしていけば良いのかまだあまり分かっていないので、日頃の練習や練習試合で試しながら、自分なりの答えを見つけていこうと思います。

太田 洋介
2021.08.16

知識を学び如何に行動していくか?ここが最大のポイントになります。
是非、行動してみてください。

堀 陽太
2021.08.16

コメントありがとうございます!
自分は、特に準備のことについて足りていないと思ったので、今回得た知識をもとにしっかり行動に移していきたいと思います。

関連記事