Epualを読んで

こんにちわ。西南学院大学野球部25期の阿部友哉です。私は「Equal」を読んで日頃監督が指導してくださることの意味、監督の野球を全然理解できていなかったと思いました。ミーティングなどでいつも言われている「気づく力」が大事だということを改めて学びました。
 私は大学に入学してすぐ東監督や東先生にフォームの指導をいただきフォーム改善をやりました。本音をいうと私はフォームを変えることにすごく抵抗があり、怖かったし、今までやってきた事の積み重なったフォームなのでそれを否定されているようですごく悔しかったです。それから一二ヶ月たって、やはり自分の中で認めたくなかったのか勝手な解釈や自分の良いように取り込んでしまい投げ方がバラバラになって全然球が伸びません。正直どうやればいいか分からなくなりました。何をすればいいか分からなくなったのは初めてで落ちるとこまで落ち、そこで初めていらないプライドは捨てるべきだと気付きました。「Equal」の中で変化に関して、「変化する事の恐れを捨てよ」という言葉があり、今の私にはこの言葉がとても心に刺さりました。1、2年の時は特に、保身的にならず考えて、考えて、常に変化し、より良いものを作り上げるそういった時間だと考えています。今チームにいる人の誰より挑戦できる時間があり、まだまだチャンスがあります。今のうちだからできる大きな変化に恐れず、何が自分にとっていいことなのか考え、取り入れていきたいと思います。
宮下 遼太
2021.08.16

変化することの恐れを捨てよという言葉にもあるように、変化に恐れていてはいつまでも行動できない。
1番大事なのは、失敗をしてはいけないではなく失敗をどうやって成功に変えようが大事だと思います!
今はどちらかというと失敗をしてもいい時期だと思います。だからいろいろな行動をしていきましょう!

太田 洋介
2021.08.16

『今チームにいる人の誰より挑戦できる時間があり、まだまだチャンスがある』
確かにそうですね。
挑戦=成長だと私は思っています。
是非、大学生活だけでなく社会人になっても成長し続ける人材で在って欲しい。

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