Equalを読んでの感想

こんにちは。西南大学硬式野球部2年の吹上奨です。今回は、東和樹監督著書のEqualという本を読んで特に印象に残った言葉について書きたいと思います。

私が特に印象に残った私が特に印象に残った言葉は、「変化こそ、唯一の永遠である」です。私もそうですが、人は 基本的に安定を求めます。仕事にしても、人間関係にしてもです。たしかに、安定を求めることで失敗や、損失などをする確率は低くなります。しかし、絶対に安定する、永遠に安定するものなんてありません。そして何より、ある一定以上の成長が見込めなくなります。それに比べて変化は、良い方向にも悪い方向にも行くものですが、変化し続ける限り成長し続けます。たとえ、変化したのが原因で失敗したとしても、その失敗から学べば次の変化では成功に一歩近づきます。
これは、野球でも同じことが言えます。私は、バッティン
グフォームを変える際に、もしかしたら打てなくなるか
もなど、失敗を恐れてしまう時があります。しかし、自分
を成長させるには変化を持たせるしかないと考えると、
次第に変化を恐れることなく、行動するようになりまし
た。
私はとにかくいろいろな人から学び、それを吸収し、常に
変化を求めて行動していきます。そして、3年の春には監
督の理想のオーダーである長距離打者の1人になれるよ
うに精進していきます。
秋のリーグ戦まで残り3週間を切りました。ベンチ入り
し、そして、試合で結果が出せるように練習に取り組み常に準備は怠らないようにしていきます。
太田 洋介
2021.08.16

私の中で安定とは経済的なことなどではなく『心の安定』です。
要するに自分らしく生きているか?行動出来ているか?楽しいか?ということが基準です。
私が安定する為には挑戦・失敗・成長が不可欠です。

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