久しぶりの投稿です。西南学院大学硬式野球部3年の赤星です。今回は私たちの監督である東監督の著書『Equal』を読んで思ったことを投稿します。
まずこの本を語る上で欠かせないのはやはり表紙ではないだろうか?「勝負事=人生=就活力」私たちは普段から聞いているから何の違和感もないが、他の人からは疑問に上がる声もあるだろう。接点が無いようにも見えるが私はこの3つがとてもしっくりくる。勝負事とは分かりやすく言えばターニングポイントとも言えるだろう。その時にどのように対処できるのか?それがこれからの人生に直結するし、私たち学生においては就職活動にも影響するだろう。
では本題に入る。この本は五輪書を現代にそして野球を例えとして書かれている。1章から5章まである中で私が一番印象深かったのは第5章空の巻である。一番短い章であるがその中に詰まっているものは計り知れない。空はいつでも私たちの上に存在するものである。これはおそらくいつの時代でも変わらない不変的なものである。つまりいつでも変わることのないものだと言うことだ。五輪書は約400年前に宮本武蔵によって記されたものであり、それが現代にも残っている。これは現代においても大切なことであるという隠れたメッセージだと捉えることができる。
監督は常に仰っている。「過去から、歴史から学びなさい」世の中の9割以上は過去からの学ぶことができると私は思っている。過去の世の中の出来事、過去の自身の経験などたくさんある。それを正しく理解、振り返りをし、それをもとに今何をするのか?これからどうしたいのか?もはやこれはよく聞く「自己分析」である。人生は常に過去の自分を振り返り、今の自分を正しく分析し、未来に向けて軌道修正をする。その繰り返しであると私は考えています。
長々とそして的外れなことも書いているかと思いますが、私が汲み取ったことをそのまま投稿しているのでどうかお許しください。
まずこの本を語る上で欠かせないのはやはり表紙ではないだろうか?「勝負事=人生=就活力」私たちは普段から聞いているから何の違和感もないが、他の人からは疑問に上がる声もあるだろう。接点が無いようにも見えるが私はこの3つがとてもしっくりくる。勝負事とは分かりやすく言えばターニングポイントとも言えるだろう。その時にどのように対処できるのか?それがこれからの人生に直結するし、私たち学生においては就職活動にも影響するだろう。
では本題に入る。この本は五輪書を現代にそして野球を例えとして書かれている。1章から5章まである中で私が一番印象深かったのは第5章空の巻である。一番短い章であるがその中に詰まっているものは計り知れない。空はいつでも私たちの上に存在するものである。これはおそらくいつの時代でも変わらない不変的なものである。つまりいつでも変わることのないものだと言うことだ。五輪書は約400年前に宮本武蔵によって記されたものであり、それが現代にも残っている。これは現代においても大切なことであるという隠れたメッセージだと捉えることができる。
監督は常に仰っている。「過去から、歴史から学びなさい」世の中の9割以上は過去からの学ぶことができると私は思っている。過去の世の中の出来事、過去の自身の経験などたくさんある。それを正しく理解、振り返りをし、それをもとに今何をするのか?これからどうしたいのか?もはやこれはよく聞く「自己分析」である。人生は常に過去の自分を振り返り、今の自分を正しく分析し、未来に向けて軌道修正をする。その繰り返しであると私は考えています。
長々とそして的外れなことも書いているかと思いますが、私が汲み取ったことをそのまま投稿しているのでどうかお許しください。
遠い歴史から学ぶこともありますが、監督からいろいろなOBの話を聞く機会があると思います。
素晴らしい先輩達の歴史から学ぶことで、より一層面白い野球部になっていくと思いますよ。
太田さん、コメントありがとうございます。
チームの歴史、大学の歴史といった身近な歴史から学ぶことはより役に立つことが多いと思います。創部100年から新たな時代へと切り開くためにもしっかり学んでいきます!