今までで学んできた野球の本質と今回学んでさらに得た野球の本質を比べ、まだまだ自分の中の野球の知識はとても小さいことに気づかされた。そして、この本を読み自分の中で一番印象付いたのは、「恐怖とは、己との戦いである。恐怖を取り除く為に鍛錬せよ。人生、常に戦う相手は、自分自身である。」という言葉である。自分が高校時代の頃、練習がキツかったり、指導者が恐かったりなどで、ミスした後は何度も何度も引きずることが多くあった。さらに精神的に弱いこともあり、良いパフォーマンスをすることができないことが多くあった。しかし、この本の『悩む暇があるのならば、成功するまで努力し続けるべきである』という言葉に感銘を受けた。自分はグローブの刺繍として、『鍛心磨技』という言葉を入れている。まず、心を鍛えることができなければ、技を磨くことは不可能であり、強い精神力こそが1番の武器だと高校の頃から常々考えていたので、この考え方はとても共感することができた。やはり、スポーツにおいてネガティブな状態で、本番を迎えても必ず良い結果は出るはずがない。出たとしてもそれは、ただの偶然であり、自分の実力ではないと感じた。だから、自信を持つということの重要さを再確認することができた。
この本を本気で理解することができれば自分の中の野球も大きく変わるのではないかと感じた。今回は、一部だけをピックアップしたが、この本全体をまだ完全に理解することができていないので、さらに時間をかけて理解できるようにしていきたい。
この本を本気で理解することができれば自分の中の野球も大きく変わるのではないかと感じた。今回は、一部だけをピックアップしたが、この本全体をまだ完全に理解することができていないので、さらに時間をかけて理解できるようにしていきたい。
恐怖を取り除くためには鍛錬する。
これは野球に限らない話だけど、練習したり勉強をするのって何かしら不安があるからだよね?
どうしたら不安がなくなるのかなって考えたときに量を積み重ねていくことだなと思います。
不安を取り除くために何をするのか?考えていきましょう
【この本全体をまだ完全に理解することができていないので、さらに時間をかけて理解できるようにしていきたい】
すぐに理解できる程、簡単な内容ではないと私も思います。
疑問を監督に直接質問し実践し身に付けていって欲しい。