Equalを読んで

こんにちは!24期の朝倉です。今回はEqualを読んでの感想を書きたいと思います。Equalは西南大学硬式野球部の監督さんが出版された本です。私はこの本を読み2つ心に残ったことがあります。

この本は宮本武蔵の五輪書をもとに書かれており、「地の巻・水の巻・火の巻・風の巻・空の巻」の五巻で構成されています。

​風の巻を読んでいく中で柔軟な対応について書かれていました。1つ目に心に残ったことはここです。柔軟な対応ができれば、社会に出た時、どのような状況下に置かれても上手くやっていけると思うし、就活なら面接でイレギュラーな質問をされた時にも上手く受け答えができるということになります。自分自身、想定外な出来事が起きた場合、上手く対応できるかと言われてもできないと思います。もっと、物事の捉え方や見方を変えていく必要があると思いました。今後の人生を楽しく、より充実させていくためには柔軟な対応ができるかできないかが最も重要だと言っても過言じゃないと思いました。

2つ目は考え方(変化論)です。
1 意識が変われば、行動が変わる
2 行動が変われば、習慣が変わる
3 習慣が変われば、人格が変わる
4 人格が変われば、運命が変わる
5 運命が変われば、人生が変わる
私はこの言葉を読んで人生って意外と簡単に変えることができると思いました。意識さえ変えてしまえば、人生までも変えることができる。そんな簡単に人生を変えられるわけではないと思うけど、意識1つの持ち方次第で、これからの人生を変えていけるという言葉に感じました。意識は誰でも変えることができると思います。あとはその意識をどこまで持ち続けられるかで人生が変わると思うので、自分ができる範囲で意識を変えていこうと思いました。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


宮下 遼太
2021.08.16

最近自分を見つめなおしたときに変化論を自分に置き換えたときに人生が変わる分岐点が起きているなと思いました。
行動さえしてしまえば、3・4・5もすんなりとできます。
だからこそ意識はできていると思うから、「行動を変える」を実行してみましょう!

太田 洋介
2021.08.16

【変化論】に関しては歴史や多くのビジネスパーソンが提唱しています。
私は朝5時半に起きて仕事をしてから監督室訪問や学生面談などを行っています。
実はサラリーマン時代は5時半に起きて仕事をしていませんでした。
意識を変え行動を変えたことで習慣は確実に変わったと思います。
是非、意識に注目して行動して欲しい。

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