こんにちは! 24期の郷地です。
今回は西南学院大学硬式野球部東和樹監督の「宮本武蔵『五輪書』から学ぶ 物事は全てイコールという考え方 勝負事=人生=就活力 Equal」を読んでの私なりの感想を書いていこうと思います!
私は、「勝負事は、慎重差だけでも駄目、また大胆さだけでも勝てない。両方のバランスが重要となる。」(221ページ)という言葉が心に残っています。
私は熱中すると、1つの事に全意識が向いてしまう事が多いです。先日のOP戦でも状態の良い投手と組んでいて、大胆さだけが先行し偏った配球で失点してしまいました。大胆に攻める事は決して悪い事ではないと思います。しかし、それだけでは勝負事で結果は残せません。大胆であり慎重に、慎重であり大胆に、バランスが大切だと思います。
今の世の中には莫大な量の情報が溢れています。〇〇理論などといった考え方も多数存在しています。私はそのほとんどの事は白や黒でハッキリしたものではなくグレーのようなものが多いと感じています。人それぞれ自分に合った動きや体の使い方があります。大切なのはまずやってみて確かめてみる事、バランスを見失わない事だと私は思います。
キャッチャーは1人だけ反対側を向いていて皆の目につくポジションです。キャッチャーから熱さを出してチームを引っ張っていくのは勿論、冷静に客観視出来るもう1人の自分を味方にしてチームをさらに引っ張っていける存在になります!!
今回は西南学院大学硬式野球部東和樹監督の「宮本武蔵『五輪書』から学ぶ 物事は全てイコールという考え方 勝負事=人生=就活力 Equal」を読んでの私なりの感想を書いていこうと思います!
私は、「勝負事は、慎重差だけでも駄目、また大胆さだけでも勝てない。両方のバランスが重要となる。」(221ページ)という言葉が心に残っています。
私は熱中すると、1つの事に全意識が向いてしまう事が多いです。先日のOP戦でも状態の良い投手と組んでいて、大胆さだけが先行し偏った配球で失点してしまいました。大胆に攻める事は決して悪い事ではないと思います。しかし、それだけでは勝負事で結果は残せません。大胆であり慎重に、慎重であり大胆に、バランスが大切だと思います。
今の世の中には莫大な量の情報が溢れています。〇〇理論などといった考え方も多数存在しています。私はそのほとんどの事は白や黒でハッキリしたものではなくグレーのようなものが多いと感じています。人それぞれ自分に合った動きや体の使い方があります。大切なのはまずやってみて確かめてみる事、バランスを見失わない事だと私は思います。
キャッチャーは1人だけ反対側を向いていて皆の目につくポジションです。キャッチャーから熱さを出してチームを引っ張っていくのは勿論、冷静に客観視出来るもう1人の自分を味方にしてチームをさらに引っ張っていける存在になります!!
郷地にとってどうすればチームを引っ張っていけるのか?
これが見つかればキャッチャーとしてよりピッチャーはもちろん野手も引っ張ることができます。
キャッチャーの強さ=チームの強さだと聞いたことがあります。だからその責任があるポジションを守っている郷地は楽しまないと勿体ないなあと思います
【〇〇理論などといった考え方も多数存在しています】
ビジネス世界でも方法論や営業メソッドなどでも全く同じことがあります。
確かにな~と思って笑ってしまいました。
自分なりの方法を見つけることは大切ですね。