【Equal】を読んで活かす

こん​​ばんは。西南学院大学硬式野球部​22​期の釘宮陸です。誰もが尊敬、なりたいであろう監督が直接書いた本「Equal」を読んで私は今からどうしていくべきか、どう考えていくべきかを書いていきたいと思います。

私が1番注目した所は第2章水之巻の14の「足使いのこと」です。なぜかと言うと野球においても、生活においても人間は下半身を使わないと歩くことも、走ることも出来ないのでそのことが書かれている部分に注目したしたからです。私たちが普段何気なく歩いていることや、走れていることに注意を向けたことがある人はこの世の中どれだけいるだろうか。少なくとも、スポーツ選手なら下半身が大事だと分かっているので、どういった部分をどのようにトレーニングすればよいかはだいたいわかると思う。しかし、根本的に足には生まれ持って力があって、逆に逆立ちしてでは長く歩くことができない。下半身というのは私たちの生活にとっても欠かせないものだ。特に私は走者という役割があるので走り方など注意してやることで、走力があがるので重心などを見直したいと思う。
結局何が言いたかったと言うと、私たちが普段注目してない部分でも、昔からどういった理論でできているのかはわかっていて、私たちはそれを理解していないので上手く使えなかったり、怪我をしてしまうということだ。

残りの大学野球も少なくなりました。私は何としてもこの西南学院大学硬式野球部みんなで神宮で優勝して、監督を始めとするスタッフ、学生コーチ、サポーターをどあげしたいです。少しの時間も野球に費やし、何か残せるような野球人生を送りたいと思います。

ありがとうございました。
宮下 遼太
2021.08.16

何か残せるような野球人生を送るために、何をするのか?
釘宮自身が何を残したいのかが明確になれば、より後輩たちに残せるものも増やせるのではないのかなと思います

太田 洋介
2021.08.16

理論を理解することは大切ですね。
物事には原理・原則がある。
そこに注目できるか出来ないか。
これ、マジで重要です。

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