Equalを読んで

 こんにちは!西南学院大学野球部24期の横山淳希です。今回は監督さんの著書「Equal」を読んでの感想を書いていきたいと思います。

 私がこの著書を読んでまず感じたことは監督さんが私の必要としている能力を持っているということです。私自身今最も必要だなと思っているのが一つの物事について想像を膨らませ、それを人に伝えることです。人から多くの情報を得たとしてもそれを別の相手に要約して分かりやすく話したり、伝えたりする能力はとても難しいことであり、この先の人生において必ず必要となるものだと思っています。

 私は今年2年生となり、後輩が入ってきたため、1年生の頃のようにただ先輩から教えてもらうだけではなく、今まで教えてもらったことを分かりやすく伝えなければなりません。そのようなこともあり、それに改めて気づかされるきっかけとなりました。

 この2年生も前期が終わり、あと半分となりました。入学当初よりも技術的にそして精神的にもこの野球部に入部してから確実に成長しましたが、まだまだ自分自身成長できると考えています。そのためにもこの2年生の残り半分が鍵になってくると思っているため、毎日目的を持って練習や試合に入り結果をだしていきます!
 
 最後まで読んでいただきありがとうございました!
宮下 遼太
2021.08.16

成長するために何が必要なのか?先輩としてどのように後輩に伝えていくのか?
これを考えることで横山自身の成長にもつながるし勝手に結果もついてくると思います!

太田 洋介
2021.08.16

【人から多くの情報を得たとしてもそれを別の相手に要約して分かりやすく話したり、伝えたりする能力はとても難しい】
これは、自分自身がその情報や知識を本当に理解していないと難しいけど、訓練していくと相手や本、情報の本質が見えてくると思うよ。

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