こんにちは、西南学院大学硬式野球部2年マネージャーの高木です。今回は、当野球部を統括する東和樹監督が書かれた著書「Equal」を読んでの感想を書かせて頂きたいと思います。
大学野球に携わって早いもので1年が経ちました。仕事や環境にも慣れ、できる仕事の幅が広がるだけではなく、同級生や先輩との距離も縮まり、一層充実したマネージャー生活を送っています。しかしその一方で、後輩ができ、指導される立場から指導する立場に回ったことで、改めて自分を見つめ直す機会が増えてきました。自分の頼りなさ、未熟さ、爪の甘さなど、後輩が出来たからこそ自分の短所に気づき、思い悩むようになりました。そんなときに読んだのがこの「Equal」でした。私が作中で特に惹かれたのは、「柔軟な対応力」について述べられた第二章です。その中で、自主性と主体性について書かれている箇所がありました。与えられた環境の中で、自分のすべき事を行うのが自主性。何も与えられず、何もないところから新しく作り上げようとする力が主体性。この二つを考えた時、今の私に不足しているものは自主性である一方、手も届かない場所にあるのが主体性であると感じました。与えられた環境下でも自分の力不足を感じている状態では、何もないところから始めるなんて不可能だと思いました。つまり、私が目指していた自主性の向上を最終目標にするのではなく、もっと高い自主性の向上という目標をたて、それに向かって自分を高めていくことが必要だと感じました。大きすぎる目標を立てることは無謀ですが、程よく大きな目標を立てることは自身の成長に不可欠だと考えます。マネージャーとしてだけではなく、1人の人間としても、主体性を持った強い存在になりたいと思いました。
大学野球に携わって早いもので1年が経ちました。仕事や環境にも慣れ、できる仕事の幅が広がるだけではなく、同級生や先輩との距離も縮まり、一層充実したマネージャー生活を送っています。しかしその一方で、後輩ができ、指導される立場から指導する立場に回ったことで、改めて自分を見つめ直す機会が増えてきました。自分の頼りなさ、未熟さ、爪の甘さなど、後輩が出来たからこそ自分の短所に気づき、思い悩むようになりました。そんなときに読んだのがこの「Equal」でした。私が作中で特に惹かれたのは、「柔軟な対応力」について述べられた第二章です。その中で、自主性と主体性について書かれている箇所がありました。与えられた環境の中で、自分のすべき事を行うのが自主性。何も与えられず、何もないところから新しく作り上げようとする力が主体性。この二つを考えた時、今の私に不足しているものは自主性である一方、手も届かない場所にあるのが主体性であると感じました。与えられた環境下でも自分の力不足を感じている状態では、何もないところから始めるなんて不可能だと思いました。つまり、私が目指していた自主性の向上を最終目標にするのではなく、もっと高い自主性の向上という目標をたて、それに向かって自分を高めていくことが必要だと感じました。大きすぎる目標を立てることは無謀ですが、程よく大きな目標を立てることは自身の成長に不可欠だと考えます。マネージャーとしてだけではなく、1人の人間としても、主体性を持った強い存在になりたいと思いました。
大きな目標を立てるとよしやろう!という気持ちにもつながってくると思うから、どでかい夢を抱いて頑張ってほしいです!
自分を信じると目標は勝手にかなうようになっていきます!
自分が無知だということや無力だということを知る!
これが成長がはじまるスタートだと思います。
まずは、自分を知れたことは大きな収穫なのでは?
京香なら大丈夫😊☺️✨