『Equal』を読んで

こんにちは!西南学院大学硬式野球部1年マネージャーの日迫です!東監督著書の『Equal』を読み、感じたことを書かせていただきます。


私がこの本を読み、今の自分に必要だと思ったことは「柔軟な対応」の力です。マネージャーとしてこの力はとても必要で、この力をのばすためには、同時に「気配り・目配り」の力も身につける必要があります。

私は今まで、自分で考えることをあまりしてこなかったように感じます。野球部に入部し、数ヶ月経ちましたが、この人は何を伝えようとしているのかということを考えることの大切さを学びました。

日頃から広い視野を持ち、自分で考え、気づき、行動をすることができれば、自ずと気配り・目配りの力が身につき、ひとつの考えや手段にとらわれることのない柔軟な対応ができるようになると感じます。

​入部して数ヶ月が経った今、仕事を先輩方から教えていただき、覚え、こなしていくことに必死な日々を過ごしています。しかし、これからは教えてもらうだけでなく、自分で気づき行動していくことも大切だと感じます。だから、まずは周りをしっかり観察し、先輩方がどのような行動をしているのか、何をすれば選手のみなさんが野球をしやすい環境になるのか、ということを考えながら自分の出来ることを探していきます。

私は、この西南学院大学硬式野球部という自主性を重んじるチームに入部し、自分で考え行動することができる機会がたくさんあります。この機会を逃すことなく、頼られ、必要とされる存在になれるよう精進して行こうと思います!
宮下 遼太
2021.08.17

お疲れ様です。
自分自身で気づき、考え行動をしていくことはとても大事だと思います。
大学卒業後は社会人になるため、これまで通り誰かが守ってくれることは少なくなります。
だからこそ大学生のうちに自分で考え行動をする習慣をつけていきましょう!

太田 洋介
2021.08.16

【機会を逃すことなく、頼られ、必要とされる存在になれるよう精進して行こう】
4年間はあっという間に過ぎていきます。
機会がある!ということを理解しているのであれば、考動のみですね。

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