Equal

こんにちは。西南学院大学硬式野球部の2年手嶌です。今日は東和樹監督の「Equal 」を読んで感じたことを書こうと思います。

​自分が1番関心に思ったのは「他流派に太刀数が多いこと」(本物とは)です。ここに野球でいう本物とは、基本があるという事。と書かれてありました。自分は1年生の時から今でも、基礎練習を大事にして練習をしてきました。基礎練習をすることで体にその動きをしみ付け、そこから応用ができるようになっていくものだと思っています。基礎とは当たり前とゆう風に今まで捉えてきて、この当たり前を続けることで自分の気づいていない間に人としての大きさも変わるし、技術も向上すると信じて継続しています。​アップ、キャッチボールに対して手を抜いているようでは本物ではない。これができるようになってから色々なことが求められるようになる。

大学生は人生の土台を作る期間だと思っています。これが大学生の間に終わらないとしてもいつまでも時間をかけていい事だと思うので、大人になっても継続していきます。ここで学んだことは「当たり前のことをどれだけ継続できるか、それができれば本物になれる」ということです。これはいつどんな時でも思い出すように日頃から意識して何事にも取り組んでいこうと思います。以上です。
宮下 遼太
2021.08.17

本物の定義をまずは自分で見つけることも大事だと思います。
本物とは何かがわかれば自分の生き方にも直結します。自分も最近本物とはが見えてきました。
後はその本物になるために行動していくのみという感じですね。
まずは考え方を決めていきましょう!

太田 洋介
2021.08.16

この前、東京の大学での練習方法についてMTGを聞いていた際にキャッチボールが丁寧だったという話があった。
私もその話を聞いて基本が大切だと改めて感じました。
基本からの応用・アレンジ!!!
頑張って

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