equal

「目標、目的の先に辿り着くものは使命感。今私は使命感と向き合いながら生きている。」
これは私が以前、東監督とお話をした時に聞いた監督の言葉です。equalの第五章を読んだ時、この場面が頭に浮かびました。

​「〜したい。」「できるといいなあ。」と言って生きてきた私にとって、この言葉は衝撃でした。監督は、西南が神宮で優勝する。そして日本一誇れるチームになる。監督になった以上自分にはその使命があると監督は仰っていました。監督は様々な経験を経て使命感という精神まで達し、そしてそれが東監督が西南の監督であるという本質なのだと感じました。

私は先日、選手を引退してサポーターになるという決断をしました。大学野球ラストシーズンは、今までとは違う景色で、違った角度からチームに貢献することができます。一人ひとり立場は違えど、チームが勝つために自分にしかできないことは必ずあるはずです。

勝って監督を胴上げしよう。
太田 洋介
2021.08.17

ラストシーズン全力で頑張ろう!
そして、共にスタンドから戦おう

松中 星太朗
2021.08.17

ぜひよろしくお願いします!

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