こんにちはswitch11期の高杉優希です。たこって呼んでください。私は去年の10月頃にswitchの活動に参加するようになりました。11期最期の人って感じのフレーズですな笑笑
今回は私がswitchに入って変わったことではなく、switchに入るまでにしてきた「選択」にフォーカスを当てて話していこうと思います。
選択。
これまでも、いやこれからも、この選択を人間繰り返す。1日に何度も、それも絶え間なくだ。選択が終われば、また次の選択がやってくる。人間忙しいですな笑笑
所で所で、選択と言ってもたくさんある。大きな選択から小さな選択、時には人生を迫られるような決定的な選択をしなければならない。これも人次第、それぞれ。
私も今日起きてから電車に乗って揺られているまでにきっと多数の選択をしてきた。これも一つ、私の今日の選択と、それに伴った判断である。
判断と決断は違う。これもまた時間がある時に話そうと思います。笑
学生団体switchに入る。という選択は、今現在私の大学生活に大きな影響を与えてくれている。芯のあるメンバーからとても刺激を受け、私は自分の選択を自負している。
自分で選んだ道が良かったと思える時もあれば、その選択が後悔へと変わる瞬間もある。むしろそっちの方が多い。仕方のないこと。選択にはネガティブな結果がつきものなのだから。みんなどこかで、あの頃に戻れたらな、あの時こうしとけばとか、20年間生きていれば後悔の1つや2つはあるし、この先もそれを繰り返す。
ここで私が大切にしている事がある。
それは自分の選択とそれに伴った結果に対してその場の感情だけで失敗か成功かなんて言葉で決めつけて欲しくないと言う事である。失敗？成功？そんな言葉は必要ない。むしろ、なくなれ！！笑笑
失敗を恐れて何もしないままでは、正直何が何だか分りもしない。だからこそ動き回るしかないと思っている。人から聞いた話を自分事の様に並べ、先入観や固定概念で決めつける。そんな事はしたくない、単にカッコ悪い。だから、自分で感じにいく。その経験が他の誰でもない自分の人生の財産になると信じているからだ。
私もこれまでの20年間の中で掛け替えの無い財産を積んで来た、そして積ませて頂いた。時に自分の力で。時に周りの支えで。人それぞれの財産は、果てしなく、素敵で美しい。
私はこれからも選択して、動き回る。
