私にとって学生団体SWITCHとは

私にとって学生団体SWITCHとは

『いつも成長のキッカケを届けてくれる場であり、そこには常に葛藤もありました。』

一年生ながら以前所属していた団体で代表になる宣言までした自分は、正直SWITCHに移籍するのがものすごく怖かったです。

共に頑張ってきた同期への裏切り。

応援してくれる先輩方の期待に応えられないこと。


もしかしたら今の仲間たちにもう会えないのではないか。

一ヶ月間めちゃめちゃ葛藤しました。


それでも自分が成長するため、変わるため。

学生団体SWITCHに移籍することを決断しました。


そしてSWITCHに入ってからもまた、大きな葛藤がありました。


それは、

新しい環境への不安。

広報部長としての責任。

個人の活動との両立。

様々な葛藤を抱えつつ、幹部としての義務を果たさなければいけません。



そこで僕を支えてくれたのは、現在活動を共にするSWITCHのメンバーたちでした。

新しく入ってきた自分を信頼してたくさん挑戦してさせてくれたり、立ち止まったときには必ず頼らせてくれる仲間たちが、SWITCHには居ました。

そのおかげで僕の一番の武器である動画編集スキルを伸ばすことができました。

SWITCHに入る前まではiPhoneやフリーの編集ソフトで作る趣味程度のものでしたが、ここでチャリフェスや新歓のムービーを任せてもらえるようになり、自信をつけられました。

そして、今ではこの動画スキルを活かせる将来を考えているほどです。


自分に数多くの成長のキッカケを届けてくれた学生団体SWITCHに、いくら感謝しても足りないと思っています。

そこで僕の考えられる一番の恩返しは、Charity Sports Festival 2020の成功です。


僕を成長させてくれた仲間や先輩方や全てのSWITCHへの恩に報いるため、引退まで多くの時間はありませんが、

僕の全身全霊のエネルギーを費やしていきたいです。

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