本日は、私が大学生3年生から、関わらせていただいております 秀實社主催の「なりたい自分になるための“自己分析セミナー”」 について記載させていただきます。
One-Will(ワンウィル)の自己分析セミナーは、塾生(大学生)が主体的に運営していました。 私もその1人でしたが、塾生が自分の友人知人にお声がけして、参加者を募っていました。 その他、SNSも積極的に活用し、全国的にOne-Will(ワイウィル)の取り組みを塾生が主体となり、情報を発信していました。
以下に当時使用していた、文面の一部を記載します。
「なりたい自分になるための自己分析セミナー」とは ■秀實社から大学生の皆さんへのメッセージ
「なりたい自分になる」方法がわかる! 第一志望の企業に入社すれば「仕事もプライベートも充実し、人生を楽しく過ごせる…」 そんなふうに漠然と期待を膨らませる一方で、 「そもそも、自分のやりたい仕事はいったい何なのだろう」 「自分に合った会社って、どういう会社なのだろう」 と悩んでいませんか?
なぜ悩むのか。それは、 「自分は仕事に何を求めているのか」 「どんな社会人になりたいのか」 が定まらないまま、あるいは、じっくりと考えることがないまま、 就職活動を始めてしまうこと、それが大きな理由の1つです。
就活に一生懸命になるあまりに「就職=ゴール」だと勘違いをしてしまい、 入社してから「自分は社会人として何をしたいのか」を探し始める… そんな若者が多いというのが現状です。
就活はゴールではなく「社会人としてのスタート」です。 本格的な就活を始める前に「自分の生きる道」を考える場を提供したい、 多数の企業の協力も不可欠だ。このような想いで、産経新聞社の運営協力も得て 「次代人財養成塾One-Will(ワンウィル)」の設立に至りました。
しかしながら、「自分の生きる道」と言っても、 ピンとこない学生の方が多いかもしれません。
そこで、「One-Will(ワンウィル)」では、 少しでも皆さんが就活に自信を持って臨めるようにするため、 「『なりたい自分になる』ための自己分析セミナー」を開催することにしました。
■「なりたい自分になるための自己分析セミナー」内容 ①就職活動を取り巻く環境 「就活解禁後ろ倒し?前倒し?」「留学生の採用増加」「内定パス」 ②人生設計の立て方 「目的に基づく目標設定」「職業別:なりきり人生設計ワーク」 ③触発の重要性 「過去の積み重ねが今の自分をつくる」「未来の自分は環境選択で決まる」 ④目的(理念)とは 「目的なくして就活は勝ち抜けない」「理念に共感する会社を選ぶ」 ⑤主催:One-Willの取り組み紹介
※自己分析のテクニックを教えるものではありません。 人生設計・計画を伝えるものになります。
~参加者の声~ ・「自己分析」の考え方がガラリと変わりました。講師を務める高橋社長が培ってきた、教育・人事のコンサルタント経験に基づくセミナー内容で、 大学の講義や一般のセミナーでは聞くことができない話ばかりでした!(中央大学3年生:男性) ・「本質を見抜く」という点にこだわるセミナーであり、型や手法を教わるよりも非常に有意義でした。(慶應義塾大学3年生:男性) ・高橋社長のお話を聞いて、不安だった就活が楽しみになりました!就職は、約80年間続く人生のスタートラインだと知り、 もっと自分の可能性を信じて、成長できる環境を選びたいと思えるようになりました。(青山学院大学3年生:女性) ・諦めずに頑張るということが自分の中にインプットされたので、目標が見えてきました。(立教大学2年生:女性) ・高橋社長のように挑戦する生き方はすごくカッコイイと感じました。自分の目指すべき姿が明確になりました。(早稲田大学3年生:男性) ・改めて自身の人生を決めるターニングポイントに自身が立っていることに気づきました。(東京大学2年生:女性) ・社会に出て即戦力になる力を学生時代につける必要があると、気づくことができました(東京大学1年生:男性) |