七つの習慣 第2回

本日、学んだ事

・その行動をただするのではなく、なんのためにしているのか(大聖堂)を常に頭の片隅においておく
・チームや自分が最高の状態のときの自分の表情や声かけ、動作を具体的にイメージすることが大切
・80歳になった時に自分がどんな人だと言われたいかと考え、なりたい自分になるために今からの言動や思考を変える
・終わりを思い描いてから始める
・就職活動をする際、なりたい自分になるためにはどのような会社が自分に合っているのかという考え方をする

本日の学びを通じて、自分が活かせる事・チームで活かせる事

自分が活かせること/どんな状態でありたいか

・目の前のことで精一杯になって苦しい状況になった時に、なんのためにその行動をしているのかを振り返る
・未来の自分が過去を振り返った時に自信を持てるように今からの思考や言動に気をつける。(例 常に感謝の心を持つ、挨拶、言葉遣いなど)
・私は常に感謝の気持ちを忘れず、自分がどんなに苦しい状況だとしても周りの方々への気配りを忘れたくないです。

チームで活かせること/どんな状態でありたいか

・その時は言いにくいことでもその人の未来のことを考えて、発言をする
・常にチームの目標は何なのかを頭の片隅においておく

最後に本日の感想をお願いします。

今回は主に未来の自分から逆算して物事を考えることの大切さを学びました。私にとってのチームに関する大聖堂は大会でいい結果を残した時にみんなが喜んでいる姿を見るということです。私はプレーヤーではないのでコートの中に入って直接的に勝敗に関わることはできませんが、チームが少しでもより良い環境でプレーができる環境づくりはすることができます。プレーヤーだけでなく、周りで支えてくれる人たちも毎日一生懸命チームのために頑張ってくれています。チームメイトが一生懸命頑張っているのを毎日のように見ているからこそ結果を残せた時の嬉しさは素晴らしい財産になると思ったため、この大聖堂にしました。
また、なりたいチーム像や自分を深く考えるということはとても大切なことなのだと改めて気付かされました。
苦しい時こそ自分がどんな状態でありたいのかを追求し続け、なりたい自分に少しでも近づいていきたいと思います。

お忙しいところ貴重なお時間をいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします。


7つの習慣 第2回を終えて
20件
大久保裕貴
2022.04.20

寺村さん、ご参加ありがとうございました。
素晴らしい気づき!うれしいです。
自分自身がどんな未来を思い描くか。そして、チームがどんな未来を描くのか。
コートに立っている選手だけでなく、すべての選手が一丸となることで、力は何倍にもなりますよね。
チームにいる以上、出来ることはたくさんあります。その積み重ねが良い結果を生み出すと思います。
目の前のことが何につながるのか。そして、何にむかって目の前のことに取り組むのか。
一人一人がそこに全力に成れたとしたら、最大のパフォーマンスが出ると思います1
その気持ち大事にしていってください!

みやい
2022.04.19

Pandoでサポートしていく中でで寺村さんやバレー部の皆さんがアウトプットして記事を書いてくれるのが、凄く嬉しいです^^
ありがとうございます。

これからも寺村さんのご活躍楽しみにしています!!

山田禎郎
2022.04.19

「私にとってのチームに関する大聖堂は大会でいい結果を残した時にみんなが喜んでいる姿を見るということです。私はプレーヤーではないのでコートの中に入って直接的に勝敗に関わることはできませんが、チームが少しでもより良い環境でプレーができる環境づくりはすることができます。プレーヤーだけでなく、周りで支えてくれる人たちも毎日一生懸命チームのために頑張ってくれています。チームメイトが一生懸命頑張っているのを毎日のように見ているからこそ結果を残せた時の嬉しさは素晴らしい財産になると思ったため、この大聖堂にしました。」

素晴らしい!!
自分のことを最も幸せにしてくれることは、えなさんの持っているやさしさではないかと考えさせられました。ありがとう。

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