こんにちは!
ToKu事業部長の三島亮輔です!
自己紹介〜三島亮輔〜
今回は、自己紹介でも少し語ったのですが、私がToKuを続けている理由を書かせていただきます。
主な理由は下の2つです。
- 三陸、三陸の方々が好きだから
- 嫉妬できる同期、仲間がいるから
詳しく書いていきたいと思います。
- 三陸、そして三陸の方々が好きだから
正直な話をすると、ToKuに加入した一年目は三陸に対して思い入れは強くありませんでした。
それまでに三陸に行ったことも一度もなく、ただボランティア的なことがしたくてToKuに入ったからです。
そんな中、2年目(昨年)の春にさんりくるっとのお手伝いに行かせていただきました。
さんりくるっとは今年もToKuとしてお手伝いさせていただいたイベントで、「三陸復興大同窓会」と題し、「三陸地域」「復興に携わってきた人」「これから三陸と関わる人」の縁をつなぐことを目的としたイベントです。
僕が手伝わせていただいたさんりくるっとは「メカフェス気仙沼」というタイトルで、メカジキの無料提供数世界一を目指すというものでした。
まず、そのイベント内容に驚きました。
僕たちも三陸なうというイベントをさせていただいてますが、これほどワクワクするイベントを作れているのか?と思い直しました。
そして、そこに向けて必死に取り組むさんりくるっと実行委員会の方々の思い、その本気度にも驚きました。
会社を経営する立場であるみなさんが忙しい中ここまでイベントに本気になっているという姿に刺激を受けました。
三陸が好きでそのためには本気になって取り組む。
そんな姿がかっこよくて刺激的で。
三陸の方々が大好きになりました。
そして、お手伝いが終わった後、陸前高田、大船渡などを回りました。
その中で美味しいものを食べ、津波伝承のことを学び、としていく中で三陸自体が好きになりました。
もっと三陸について知り、東京で伝えたい。
その思いが強くなり、ToKuを続けています。
- 嫉妬できる同期、仲間がいるから
これを書くのは少し恥ずかしいことになりますが、書かせていただきます。
ToKuの仲間は本当に優秀です。
到底自分には敵わない人ばかりです。
仕事の能力、三陸への愛、何に関しても誰かに負けます。
とても悔しいですし、同世代なのに自分よりできることがあるというのは非常に嫉妬します。
ただ、だからこそ頑張ろうと思えます。
少しでも何か一つでもこの人たちに勝ってやろう。
そういう思いが常にあります。
そのような刺激的な人の近くに居続けたい。
そういう思いでToKuを続けています。
以上が僕がToKuを続けている理由です。
少しでもToKuに興味を持たれたら、是非、ToKuの定例会にいらしてください!
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