遅延的振り返り

お久しぶりです。


今日は4月1日。新年度の始まりですね〜

僕も無事に大学2年生になれました!!!😇

そして本来なら昨年度のうちにするべきだったのですが、、

とくと見よin兵庫 の個人的に感じたことを書きたいと思います!!

まずは…

朗読劇。

「全部繋がっている。」

これは阪神・淡路大震災のことがテーマになっているストーリーなので、僕は主役をやらせてもらったのですが読んでいて、東日本大震災から10年だったこととリンクしているように感じたし、たまたま僕が東北出身だったので主役にも少し気持ちが入ってやれたように感じています。

風化させてはいけないって口では言えるけど実行するのって難しいことだなと改めて考えさせられました。

メンバーからはアナウンス調の朗読、とたくさん言われたので高校時代に放送部でアナウンスをしていたのがわかる人にはわかったかもしれません(笑)


落語の方は僕が大トリを取らせていただきました。

自作新作落語・純情エビデンス

とってもピュアな女の子のお話です。

学生団体のイベントなので学園モノ?系のこのお話をどうしてもやりたかったんです。

全部フルでやると20分超の長いものですが、今回持ち時間が10分くらいだった事もあり、かなり切り落として話していたのですが…

途中でメンバーからジェスチャーで「巻いて!巻いて!」という仕草をしていたのですごい正直あせりましたが、何とか必死に切れるだけ切り落として、時間内にオチまで到達させることが出来ました。気が気じゃなくて、 寿命10分くらい縮んだ気がする(笑)


僕自身が自作新作落語を作り始めてから半年が経ちました。

それまで古典落語しか知らず、行き詰まっていたというかイマイチウケず、どうしたら自分らしさを出せるかな…?と悩んでいた中で新作落語 仮契約のシンデレラを世に出してから今回の落語で4作目になります。


新作落語を作って人前でやるようになってから今まで以上に落語って楽しいなと思うようになりました。

 大袈裟かもしれませんがそれまでの自分の落語を変えてくれたような気さえします(笑)

やっていて生き生きしてると言ってもらえる機会もふえて、本当に路線変更して正解だったと思います。


そして…

地元の自慢をとくと見よ! 絵画写真コンテスト に応募してくださった方々。

僕も副会長ということで、審査員をさせてもらったのですがどれもすごく素敵でレベルや技術は地元の魅力がすごく伝わって心温まったり、実際に行ってその景色を見てみたい…と思わされる作品ばかりでした。

表彰式もバタバタで、本当に稚拙なものになってしまいましたが、参加して下さったこと感謝します。


1年間かけてこのイベントを準備して来れた事や当日色々なアクシデントをあったにもかかわらず最後までたどり着けたのは応援してくださったり、協力してくださった皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。

来年は広島でやるので、今年以上により良いものを絶対作りたいしそれに向かって準備を進めていきます!!

今後とも、彩貴亭つばさ及びとくと見よの応援、よろしくお願い致します。


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