全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
① ニックネームを教えて下さい!
75
② 学年を教えてください!
2年生
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
頑固なところ。マラソン大会の練習の時に、友達に一緒に走ろうと言われたのですが、私は一人で走りたかったので、嫌と言いました。その五秒後にこけてしまい、まさかの左手首を骨折してしまいました…笑
あの時に友達の誘いに乗っていれば、自分の意思を変えていれば、骨折することなんてなかったかもしれない…笑今となっては笑えるエピソードです。笑
次に団体について教えてください!
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
Instagramでつるっ子プロジェクト実行委員会の活動を拝見し、なんて素晴らしい活動なのだと思い、入ることを決意しました。つるっ子プロジェクトの活動を拝見した五秒後にはそのように決意していました。高校生の時から地域に貢献したい思いが強くあったので、つるっ子プロジェクトの活動で地域に貢献することが出来てとても嬉しいです。そして、つる食堂やつるギフトで地域の方々とふれあい、そして寺子屋で子どもと関わることが出来るため、私のしてみたかったこと(地域貢献や教育に携わること)が全部実現出来ており、自分の居場所が増えてとても幸せです。
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
私はつるっ子プロジェクト実行委員会の中の調理班に所属しています。調理班はつる食堂やつるっ子でお出しするご飯を作っています。調理班が作ったご飯を、お客さんに「おいしい」と言ってもらえることが一番嬉しく、一番印象に残っている思い出です。食と人、そして地域と人のつながりを強く感じることが出来ました。皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
つるっ子プロジェクトでは、フードロス削減のために賞味期限の近いものでもおいしく食べられることをモットーとして、それを地域の希望する方々に配布しています。賞味期限が近いと聞けば、あまり好ましく思わない方々もいらっしゃると思いますが、賞味期限が近くてもおいしいということや食べ物を大切にすることは、とても大切なことだと考えています。賞味期限の半年前に食べるという意識の中にある「普通」を問い直し、物を大切にすることを心のどこかに置いておいてほしいと思います。
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
私は、つるっ子プロジェクトを通して「普通」をとっぱらうことの出来る人間になりたいです。「普通」に囚われてしまうと、「普通」から排除されてしまうものが出てきてしまいます。「普通」があることによって苦しむものがいること、そして「普通」は存在しないことを心に留めて生きていきたいです。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
多くの人や物と出会い、自分の視野を広げていきたいです。実際に人とお話したり、SNSで見えない人の意見を聞いたりして、自分の心を豊かにしていきます!
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
つるっ子プロジェクト実行委員会に関われば関わるほど、都留市の魅力や人とつながることの楽しさを感じることが出来ます!活動をするたびに、「あぁつるっ子プロジェクト実行委員会に所属していて良かったなぁ…」としみじみ思います。つるっ子プロジェクトは、地域の人の居場所、大学生の居場所、そして自分の居場所です!これからもつるっ子プロジェクトを好きになる自信しかありません!!!
ありがとうございました!
「普通」って簡単に使われるけど、すごく圧の強い言葉だよね。一緒になくすのをつるっ子で手伝わせて!
そうですよね。共感してくださる方がいて嬉しいです🙇🏻♀️
ありがとうございます!!🙇🏻♀️