自分にできること

初めまして!!

今回初めて記事を執筆させていただきます池田です、よろしくお願いします!


今回で私はSTEPの公演に関わるのが5回目になるのですがどの公演の時も決まって悩むことがあります。

それは「この座組に貢献するために自分は何が出来るのか」という事。

その答えはいつも公演の終わりごろに気づくのですが今回この答えはいつ見つかるのでしょうか...()


今回私は演出助手、小道具、そしてアップの進行を担当しています。

これまでの公演でのアップや自身が体験したアップやシアターゲームの中で本公演に役立ちそうなものを取捨選択し指導しています。

が、本当にこれでいいのか、もっと効果的なアップがあったのではないかと終わってからいつも自問自答を繰り返しており、何も見えない暗闇の中を無我夢中に進んでいる日々です。

アップを担当するようになってからは正しい・効果的なトレーニングの方法を調べたり、シアターゲームやワークショップを行う講師向けの書籍を読んだり勉強するようになりました。10月までには自信をもってコーチングできるようになりたいものです。


また今回の公演は初めて演劇に関わる子も多い中、演出助手などの全体の部署を見る人間にはどのような仕事を振っていくのかそれぞれのキャパシティを考えながら仕事を任せることが求められます。そして全員の仕事に対するやりがいや充実感がひいては座組全体の士気を上げ雰囲気を良くすることに繋がっていくと信じて公演が終わるときまで走り切ろうと思います!

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