もっと上へ

こんにちは！今回ブログを担当させていただく経済学部1回生のりんです。

公演から2週間が経ち本当の意味で無事終演することが出来ました。感染予防対策にご協力いただき本当にありがとうございました！このコロナ禍で公演ができ本当にたくさんの方々に支えられた公演でした。本当にありがとうございました。

今回の公演は私は役者として携わらせていただきました。演劇をするのは高校生までと決めていた私ですが演劇にどうしても悔いがありこの団体に役者として参加させていただきました。今はまた役者がしたくてうずうずしています。

私は小さい頃から自分のことがすごく大嫌いで、好きになれません。すぐ自分を責めるし、人に頼ることが苦手でいつも自分を追い込んでしまいます。今回もそういうことがありました。そういう出来事を乗り越えることが出来たのは先輩そして同期、家族、友達のおかげです。私は色々な人に支えられて生きているんだと実感しました。

私は演技がうまいわけでも人をまとめることが上手いわけでもありません。なんの取り柄もないこんな私でも「お前はSTEPに必要だ」と言ってくれた先輩のおかげで私はこうして無事公演を終えることが出来ました。

演劇は全員で創るものです。誰か一人が欠けたら成り立たないものです。そんな中みんな一人一人が自分の出来ることを考えて「あいまい宝島」という作品を良いものにするために頑張っている姿をみて本当に刺激になりました。私もその期待に応えたいもっと良いものにしたいと頑張りましたが、自分の実力不足を痛感する日々。今回の公演では、無事終えることが出来たという思いと、もっとこう出来たのではないかと悔しい思いが残っています。

この思いをバネに次の公演はもっともっと上を目指していきたいです。

今回の公演を終えて、いつかもっと大きい舞台でSTEPのみんなで演劇が出来たらなという夢が出来ました。できるかは分かりませんが、本当に出来たらいいなと思っています。とにかく早くSTEPのみんなに会いたい気持ちでいっぱいです！！！！

本当にかけがえのない大切な仲間です。こんな大切な仲間に出会えた私は幸せ者です。

最後になりましたが、この公演関わってくださった皆さま本当にありがとうございました。

これからもSTEPをよろしくお願いします。

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。