春季リーグ戦結果報告

こんにちは。

7月より東京六大学軟式野球連盟主催の春季リーグ戦に参加させていただきました。 

弊部は新型コロナウイルスの影響で途中参加となり、試合数は3試合と少ないですが、結果をご報告させていただきます。


​【春季リーグ戦結果】



7/7(水)
法政19-0早稲田(スリーボンドベースボールパーク上柚木)
H :003 608 11  | 19
W:000 000 00 |  0

H : 切原、久米、池田-高井、菊本
W: 橋本、笹川、新野、四家-塩谷、髙橋

攻撃ではなかなか出塁することができず、守備では失策が目立ったうえ相手打線に捕まり、大量失点により完封負けを喫してしまいました。
実力の差を見せつけられた試合となりました。





8/3(火)
立教2-13早稲田(小野路球場)
R:   100 100 000 | 2
W:  302 220 31x | 13

R: 吉田、川島、岡泉、兼田、中野、石川ー佐塚、岩田
W: 四家、笹川、橋本ー髙橋、甲斐

二:橋本(1回)、石島(4回)、鈴木(5回)、和田(7回)
本:髙橋(3回)


攻撃ではチーム全体で13安打、長打も多く見られるなど大量得点をあげました。また守備でも1失策と好調なプレーで今季リーグ戦初勝利となりました。





8/5(木)
早稲田9x-8慶應義塾(小野路球場)
慶:001 001 303 | 8
早:013 000 005x | 9x

慶:金光、廣瀬ー安井
早:橋本、笹川ー髙橋

本:友澤(9回満塁)

2回に先制するものの7回に勝ち越され、その後3点の追加点を許し、9回表を終えた時点で4点差をつけられ苦しい展開となりました。
しかし最終回の9回裏、安打と相手の失策、四球で1点返し、友澤の満塁本塁打によってサヨナラ勝ちとなりました。



【監督からのコメント】

昨年、不甲斐ない結果で終わった秋季リーグ戦を経て、春リーグ優勝を目標として冬ごろから練習してきました。
しかしコロナウイルスの影響により、リーグ戦参加の延期や、長期間の活動停止など思うような練習ができませんでした。
しかし、秋リーグ1ヶ月前の2試合を含む3試合を経験できたことは、9月から始まるリーグ戦に向けて貴重な機会でした。
また、8月に連勝して終えられたこともチームの士気が高まり、よかったと思います。
夏休みの練習を死ぬ気で頑張り、秋季リーグ戦の優勝を目指してがんばります。



引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

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