【秋季リーグ戦 結果報告①】

9月1日から10月14日まで東京六大学軟式野球連盟主催の秋季リーグ戦に参加しましたので、前半と後半に分けて結果をご報告させていただきます。
 
9/1(水)
早稲田2-7東京(小野路球場)
早:001 000 100 I 2
東:020 010 04X I 7

早: 橋本、四家、笹川-髙橋
東: 横山-野上

二: 大塚(3回)
三: 石島(5回)

長打などで得点できたものの、中々好機をものにできない回が多く、2回に先制されてから追いかける展開が続き、相手投手を捉えきれず、敗戦しました。



9/8(水)
早稲田6-4立教(小野路球場)
早:003 000 030 I 6
立:001 000 300 | 4

早:江縁、四家、橋本ー髙橋
立: 石川、川島ー佐塚

本:橋本(3回)
三:友澤(5回)
二:友澤(9回)

3回にキャプテン橋本の本塁打で幸先良く先制し、7回一気に3点返され勝ち越されたものの、直後の8回に3つの押し出し四死球で得点を積み重ね、逆転勝利となりました。 


9月14日(水)
早稲田0-2慶應(所沢航空記念公園野球場)

慶:000 000 200 | 2
早:000 000 000 | 0

慶:田村、廣瀨ー安井
早:江縁、四家、橋本ー髙橋

互いに譲らない試合展開でしたが、7回に二死から2本の長打を許して先制され、数少ない好機を物に出来ず、悔しい完封負けを喫しました。


9月17日(金)
東大3-0早稲田(ネッツ多摩昭島スタジアム)

東: 100 100 001 I 3
早: 000 000 000 I 0

東:横山、中杉ー丸山、野上
早:江縁、四家、橋本ー髙橋

二: 髙橋(9回)

長打を放たれるなど再三のピンチを凌ぎ各投手最小失点ずつにとどめるも、打線が好投手の前にあと一本が出ず完封負けに終わりました。


9月22日(水)
早稲田6-3明治(小野路球場)

早: 000 100 200 3 | 6
明: 000 000 003 0 | 3

早:四家、橋本ー髙橋
明:金子、田崎、齋藤、井上ー諸岡、本田

二:大塚(7回)

4回に打線が繋がり1点先制、7回にも安打と失策でさらに2点追加。しかし9回に長打や失策で一気に3点追いつかれる。しかし直後の10回好機を物にして3点を取り返し、延長戦を制して今季リーグ戦2勝目を挙げました。


【前監督からのコメント】
開幕戦を落とし、切り替えようと試みるも中々選手の調子が上がらず、苦しい序盤戦となりました。
また、怪我人も出るなど想定外の事態も発生し、流れに乗ることができませんでした。

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