“やりたいこと”と“やるべきこと”

今回は自分が所属しているものについて書くということですが、私は現在、、、
壁越えPJ日カンPJComuunity系広報部広報セク
に所属しています!

後ろの3つではリーダーを務めているのですが、今回は一つ目の「壁超えPJ」での活動で感じたことを書こうと思います。(広報活動への熱い想いは次回の投稿の時にでも😉
中でも特に印象深い企画となった「スタンプラリー企画」についてです。

現在11月27日まで第2回スタンプラリー企画「うま~いつくばにフォールインラブ」を行っています。食欲の秋につくば市のおいしいお店を利用し、条件をクリアしてお得なサービスをゲットしましょう!といった趣旨です。

実はこのスタンプラリー企画は上半期にあった「社会人PJ」で取り組み始めた企画です。
春に実施し、筑波大学の新入生につくばの良さを知ってもらうことや普段お世話になっている企業様について積極的に広報することなどを目的としたものでした。
しかし、この時、作成物の完成度も高く、新しい面白い取り組みではあったものの、WFTの今年の国内目標である「関わる人にサッカーの未だ見ぬ魅力を感じてもらう」の達成には繋っていないという大きな反省が残りました。
この企画はやりたいことではあったものの、やるべきことではなかった
と感じました。

なので、下半期に壁越えPJが発足し、普段関わることのない人(地域の企業、大学生、つくば市民、WFTなど)をつなげるため、「スタンプラリー企画をもう一度やりたい!」と、後輩たちが言ったときは、正直あまり気乗りしませんでした😞

まぁ実施することが決まってしまったので、今回は「サッカーの新たな魅力を感じてもらう」ことをどうにか工夫して徹底しなければならないと思いました。
が、私の頭は固くて大した案は思い浮かびませんでした。残念

じゃあ今の企画は結局どんな工夫をしているのでしょうか?
その答えはこの投稿の画像あります。
スタンプラリー企画の参加者に
「自分の思うサッカーの魅力を書いてもらうこと」です。
スタンプラリー協力店舗を利用することでWFTがつくば市の方と繋がり、他のひとが記入したものを見て、自分が思うサッカーに魅力について考えたり、他の人の考えを見たりと、とても暖かくて、面白い工夫になっているのではないでしょう?



WFTの大きな魅力の一つは「自由度の高さ」です。
しかしこれは本当に好きなことをしていいという意味ではないと思います。「目的があり、その手段はなんでもいい」ということだと私は認識しています。
“やりたいこと”と“やるべきこと”をきちんと区別し、“やるべきこと”をしなければならないのです。
でも、正直、“やりたいこと”の方がわくわくするし、魅力的なことが多いです。

そんなときは“やりたいこと”を“やるべきこと”に変える工夫をすればいい。
と今回のことで学びました。魅力カードを付けるだけで、目的に気繋がる企画になり、ただの“やりたいこと”から“やるべきこと”にぐっと近づいたように工夫次第ですね、、、。

親団体がなく、自由度の高いWFTで活動していく上で非常に重要な学びを得たような気がします、、、。

途中から何を書きたいのかわからなくなってしまったんですけど、もうアイディアは出ない!と思ったときでも他のメンバーと話したりすると、意外と出てきたりしますよね。今回の人型の魅力カードの工夫も自分一人では絶対思い浮かびませんでした。何か壁にぶつかったときは他の人を頼るのも重要ですね。

現在23時で私は寝る時間です。だらだらとした文章で申し訳ないですが今回はこの辺で👋おやすみなさい。




しゅんすけ
2021.11.19

スタンプラリー企画2年生から絶対やめなって言われてもなおやって良かったです!
まだ途中ですけどサッカーの魅力を書いてくれてて嬉しいし、WFTを少しでも知ってくれたはずだからよかったです!

伊藤 遥人
2021.11.17

”やりたい事”を”やるべきこと”に変える
いい発想だね