小学校にグラウンドなんて必要ない。【グラウンド建設記事part2】

この記事は過去の記事の続きです。まだ読んでない方がいらっしゃいましたらそちらを読んでから読んでもらえると幸いです。

グラウンドを作ろうと思います【グラウンド記事part1

グラウンド作ろうと思います。【グラウンド記事part1】

下村 和也
学生団体WorldFut

全然グラウンド建設関係ないですが、ちょっと前にシェアハピって言葉はやりましたよね、僕はそういうのに疎いのでよく分からないですが、つまり皆んなで何かを分かち合うことだと思ってます。

いいですよね、シェアハピ。皆んなで幸せを分かち合うって凄いことだと思います。

話は戻ってグラウンド建設。僕たちはある一つの学校にグラウンド建てようとしています。その小学校のグラウンドを。

さて、ここでひとつ疑問です。僕たちの支援している学校に専用グラウンドを作るのは果たして正解なのでしょうか?(ちなみに言っときますけど、僕たちの支援している地域に日本のようなレンタルできるフットサルコートやサッカーコートはありません。)

だってnotシェアハピですよね。(そんな言葉あるのか知らないですけど)

地域の大人たちは?中学生は?高校生は?

もし小学校ではなく、地域の中心に誰もが使えるグラウンド作れたら。

それこそシェアハピです。サッカーの楽しさを皆で分かち合い、地域の活性化にもつながります。地域の人たちの楽しみも増える。

小学生もそこでプレーすればいいわけで。

もう一度問います。そう考えた時、果たして僕たちの支援している小学校にグラウンドを作る事は正解なのでしょうか?

小学校にグラウンドなんて必要ない。



グラウンド記事part3へ続く

キモチ。【グラウンド建設記事part3】

下村 和也
学生団体WorldFut
松本 南帆
2020.11.26

気になる(笑)!

戸叶 樹里
2020.11.07

次の投稿が楽しみです。