コロナ禍だから出来たこと

皆さんこんにちは!
学生団体WorldFut3年の吉澤涼音です。

​去年から世界的にコロナウイルスが蔓延し、やりたくても出来ないことが沢山あると思います。
​私たちWorldFutも、会議はいつもzoomだったり思うように国内イベントを開くことができなかったり、そしてなんと言ってもサポート先であるカンボジアに2年連続渡航できないなど、悔しいけどどうにも出来ないことが多々ありました。

しかし、今振り返ってみるとコロナ禍だからこそできたことがありました。
それは、サポート先の先生との関係性構築です。

​例年であれば年に一度実際にカンボジアに渡航し、サポート先の小学校でプロジェクトを行うのですが、ここ2年は出来ないのでオンラインプロジェクトを行いました。
オンラインプロジェクトを行う上で鍵となってくるのが、先生たちとの連携です。


上記のようにメッセンジャーでやりとりをしたり、時にはビデオチャットで実際に顔を合わせて話をしたりなど例年にはないほどコミュニケーションを取ってきました。


私たちWorldFutのビジョンである、
子どもたちにサッカーを楽しみ、夢や目標に向かって挑戦できる環境を提供します
​を達成するためにはサポート先の先生の協力が必要不可欠です。
最近では、「日本もコロナで大変だと思うけど、いつも小学校や子どもたちのことを考えてくれてありがとう。」という言葉を先生から聞くことができて嬉しかったです。

これからも継続的に連絡を取り、私たちが一方的にアクションするのではなく一緒に取り組んでいきたいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

西澤 毅司
2021.10.13

先生方と一緒に同じ考えやビジョンを持って活動していくことは、今回のPJなどで本当に学べました。きっとこれからも大切になりますね。一方的なアクションにならないこと!めっちゃ大切ですね!

2021.10.04

コロナをマイナスに捉えるかプラスに捉えるか、大きな違いがありますよね!