こんにちは!!
武蔵大学男子ホッケー部の辰馬寛太です!!
今回は四大学の洋弓部の皆さまにインタビューをしてきました!!
私の記事を読んだことがある人はわかると思いますが、他の本部員と差別化するために私の記事にはなぞなぞ問題を出そうと思います。
Q:ウサギ、バッタ、カエルがいます。「おーーーーいこっち向いて」と呼び掛けても振り向かないのはだーれだ?????
答えは記事の下に書いています。
取材日:5月28日
担当 :辰馬、山田
編集 :辰馬
辰馬:武蔵大学 四大戦推進局長
山田:成蹊大学 体育連合会委員長
武蔵大学 55代主将 池亀 航平
成城大学 59代主将 滝 和将
学習院大学 63代主将 狩野 寛知
成蹊大学 61代主将 榎本 光
PANDOにあげるので録音させていただきます。本日はよろしくお願いします。
辰馬
ではまず初めに洋弓部の魅力そして各大学の魅力を教えてください。
武蔵
・洋弓の魅力
良くも悪くも個人競技。人が少ないからといった理由で試合がなくなることがない事です。
・武蔵大学洋弓部の魅力
部員全員が初心者から始めるので、技術的な差がなく、足並み揃えてみんなでステップアップすることができます。またできないからといってコンプレックスを感じなく、伸び伸びとアットホームに活動することができる。
成城
・洋弓の魅力
アーチェリーの魅力としては努力した分だけ点数に響く点が良い面かと思います。
・成城大学洋弓部の魅力
成城大学は学部が少ないので集まる人が少ないです。他部活と比べて人数が少ないので、一人一人のケアをすることができるのが良い点だと思います。またレギュラー争いがない為みんながレギュラーであると同時にその意識を持ち続けている点がメリットです。
学習院
・洋弓の魅力
全国大会に出場している人でもほぼ、7割の人が初心者で、今まで部活をガチガチにやってなく、運動経験がなくても大学から始めても普通に全国に行ける点が魅力的です。
・学習院大学洋弓部の魅力
男女比が一対一で、部員も50人近くいます。男女合同で練習するため、先輩後輩のみならず女子部の人とも仲良くなれる。また、専用の練習場があるので時間に制限されずに練習することができます。
成蹊
・洋弓の魅力
アーチェリーは練習をした分だけ成果がつく。そして50メートル先の的に自分の放った矢が当たった時の快感が良い。
・成蹊大学洋弓部の魅力
月曜から日曜まで練習場が開放されているので空きコマをうまく活用して個人での練習ができる。また、部活をする時に学外に移動しなくても良く、他大学も言っていたが、アットホームな空気間。
辰馬
サークルではなく、部活を選んだ理由を教えてください。
武蔵
新歓時にアーチェリー部に興味を惹かれたからです。サークルに入会するのも考えたのですが、遊んでいそうなサークルに入るのもどうかと思い入部しました。中高で部活に入ってなく、時間がもったいないなと感じ、大学では何かをしたいと思ったのも一つの理由です。また、武蔵の他部活と比較して、練習日も少なく、バイトをする時間を確保できるのに惹かれた。
成城
大学の事情になるが、サークルが公式的に認められていないので辞め、何かをするには部活に入るしかないと思い入部しました。そしてアーチェリー部が新歓での広告として出しているのが、練習日が少ないという点に惹かれました。
また中高で部活をやってきて、メンバー内での絆が強くなるって言うのを知っていたのでサークルではなく部活に決めました。あとは体育会だけど、男女同士での仲も良く、雰囲気がよく決め。
学習院
付属時代から続けてきたのでそのまま入部しました。
サークルと部活の違いに触れると、サークルだと自分の敷地しか使えず、部室や保険がない。やる上では部活でやった方が圧倒的に環境での差が生まれると思います。学習院大学には弓道部のみならずサークルも存在しているが、彼らをみると環境の差を感じることができます。大学から始めたアーチェリーに入った決め手は何かを聞くと、雰囲気の良さ、リーグ戦の成績、部活の方が多少お金かかるが、スポーツをする上での環境をみると、、
成蹊
祖母がアーチェリー経験者であるのが一つの大きな理由です。大学から始めても先輩から色々なアドバイスを聞くことができると確信しました。
また中高でも部活をやっていたが、熱くなることができず、成績も残すことができなかったので、大学から新しいスポーツを始めて結果を残したいと思いアーチェリーを選択しました。体力に自信がなかったとしても部活の雰囲気に馴染むことができると感じこの部活に入った。
海斗
続いて、四大学での関わりを聞きたいと思います。四大戦意外にも対抗戦や懇親会ありますか?また、四大戦にはどう言った思いで臨んでいますか?
武蔵
あまり、部活以外で個人的に関わることがないが、6月に練習試合などの関わりがあります。四大戦では部員も本腰をいれて望んでいる。しかし、最近人数が減っているので、勢いが落ちているので、もっと熱を入れられる大会にできれば良いかなと思っています。
成城
個人としては幹部の皆さんとは絡むことが少ないですが、部活としてはこの時期に練習試合を行なっています。リーグ戦直前にも組んでいることが多いです。去年学習院大学の人とうちの部員が仲良くなっていて、成城の道場で稽古をしました。このようなことが他の三大学ともやっていきたい。
私達は夏の個人大会、四大戦、リーグ戦の三つを大事に練習しています。
学習院
交流があればよかったが今までないのが残念。四大戦ででしか関わってない。アーチェリーは個人競技のため、お互いの学校の練習場で練習することができる。例えば、テスト期間のように学校に入れない際には他大で練習させていただいている。学習院は毎年成蹊と組めているので、今年からは武蔵、成城ともやりたかったのですがコロナの関係上難しくなってしまいました。四大戦は秋の定期戦期間の丁度真ん中の時期にあるため、転換期として捉えている。そのため、かなり気合を入れて部員一同四大戦優勝を目指しています。
成蹊
四大が関わるのが年に一回。あって2、3回。練習のメニューや試合情報を集めるのがかなり難しいので、他大からどう言った風にしているのかを聞いたり、練習試合を通して交流兼勉強している。四大戦には新人戦のような一年戦があり、アウェイ戦を経験できたり、他大との関わりを作ることができ、良い刺激を感じることができる。
山田
形は何であれ、個人でも関わりを持っていただけて嬉しいと感じています。また更にこの関係性が益々良くなり、後輩達も伝承していけば我々四大関係者は嬉しく思います。
最後に各大学同士で聞きたいことはありますか?
武蔵
今大学行けてないので新歓できてないのですが、他大はどうしていますか?ズームでやろうかなと思っていますが、あまり人が集まらなかったり、1人、2人しか来ていないのが現状です。
成城
後輩に任せているが、インスタライブとかで毎日短い時間やっています。どのSNS媒体でも発信して、アーカイブに残し興味を持った人達を増やしています。後は、個人情報なので気軽には出せないけど、部活のラインを作って質問を投げてもらってます。
洋弓部の皆さまありがとうございました。またこの記事を最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
なぞなぞの答えは
☟
バッタでした(何度呼び掛けても無視→虫するもの)
以上辰馬寛太でした。