なんで、私がディスカッションサークル「ゼロ」に!?

なさん、こんにちは!

今回はですね、なぜこの私がディスカッションサークルに入るにいたったのか、その理由を説明していきたいと思いヤース!

突然ですが、「議論」とはなんでしょうか?

大学で勉強している人であればゼミでのワークを想像したりするかもしれませんね。

ですが、私は「議論」というのは

お互いが新しい知見を取り込むための建設的な話し合い

であると考えています。

もちろん、日頃の何気ないやり取りやガールズトークでも一定の楽しさを得ることは可能ではありましょう。

ですが、「議論」をすることにはそれ以上の価値があると私は強く感じています。

その根底には私の大学時代の活動経験が挙げられます。

私はアルバイトや学生団体において相手になるべくわかりやすく、かつ多くの情報を提供することを心がけておりました。

そうすることで、お互いが心地よく歩み寄り、かつ有意義なやり取りを実現すると思っていたからです。

ところが、自分の周りにいた人たちの多くは会話の中でそういったことを意識する人は少数派であり、大学生活を人生の夏休みと捉えてただただ絵空事を並べたりしている人が大半でした。

せっかく高い授業料で勉強しているにも関わらず、自分が得たことを十分に発信できなかったり、壁打ちできないことで、当時の自分は一抹の寂しさを感じました。

ただ、それと同時に社会人として活躍している人生の先輩方とも関わりを持つ中で自分が尊敬できる大人は議論が上手で、会話をしながら互いに発見をもたらすことに長けているということを発見しました。

加えて、自分の人生を逆算的に捉えその中で自分が何をしたいのかを壁打ちさせてもらうことで自己分析が飛躍的にはかどり、かなりの満足感を得ることが出来ました。

そして、その過程において議論の型を学び、フレームワークとして活かすことは他者との関わりにおいて大きな武器になり得ることにも気づきました。

そんな折、知り合いであった加藤さんにこの団体、

ディスカッションサークル「ゼロ」

に誘っていただき、私はようやく自分がやりたいことが出来る場所と巡り会えたと感じました。

なぜなら、この団体で活動を行うことは自分自身の議論する力を鍛えるだけでなく、他人の議論力も育むことも出来ると考えたからです。

私はここでの活動を通して、

より自分らしく意見を伝えることやどうしたら周りの人が適切に物事を伝えられて建設的な議論が出来るようになるか、をより一層追求していきたい

と思っています。

これを読んでくれたみなさんもぜひ大学時代をどう過ごすかを考えたときに、大学で学んだことをアウトプットするということも意識し、当団体に参加してくれたら大変嬉しいです!!


興味を持たれた方は

mail  kibousakura0@gmail.com 

または各種SNSまで

遠慮なくご連絡ください!!

それでは、、、アデュオス!!


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