井の中の蛙か、踏んでいく場数か。
学生のうちに社会人と関わるメリットとは?
こんにちは!ゼロ渉外の田村です。
大学生活のうちに社会人と触れ合う機会というのは、どれほどあるでしょうか。大学の授業、アルバイトなどいくつか思い浮かぶでしょう。
それでもなお、就活を経験しない限り企業や官公庁の方と学生時代に触れる機会は少ないのではないでしょうか。
私自身も就活時代に100名以上のOBの方に企業訪問させていただいたり、
ゼロを含めた3つのサークルで渉外担当としてスポンサー獲得やOBOGの方と接する機会をいただいてきました。
これらの経験から学んだ、大学生のうちだからこそ社会人と接するメリットを今回はご紹介したいと思います!
①世の中にどんな職業があるかを早くから知れる
大学に入るまでは、ごく限られた環境のなかで過ごしてきた方が大多数だと思います。しかしながら大学生活の後半には、就活という人生の一大イベントが待ち構えています。
就活生になってから、「何がやりたいんだろう?」と悩む人は多く、もっと早くから進路について考えておけばよかった、という友人も多いです。
より早い段階から社会と接したり、企業や官公庁で様々な経験を積んだ社会人と話しておくことが、仕事の選択肢の幅を広げる有効な手段なのです。
②学生にはない知見がある
大学生といっても、十代後半や二十代前半が多いと思います。実年齢の低さから、自ずと体験の数には制約が生まれてしまうことは事実です。
社会人の方は我々の二倍から三倍は人生を経験されていらっしゃる方が数多いので、わたしたち学生にはない学びや反省をたくさん経験していらしゃいます。
つまり社会人と触れるということは、人の人生を簡単に、密接に追体験できることといっても過言ではないでしょう。
③多少のチャレンジが許される
社会人と関わるにあたり、学生というネームバリューは非常に強い力を持ちます。
大学生、というだけで、ほとんど会いたいと思った方にはコンタクトをとることができ、また許してくださることが多いです。
社会人になってからは、企業名や所属といった看板を提げるため、おいそれと有名人や有識者、重役の方と会うことが難しくなってくるためです。
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いかがでしたでしょうか?
学生のうちに社会人と触れるメリットについて紹介しました。なかなか自分から取りに行かない限り社会人と接する機会を作るのは難しいですが、将来の選択肢の幅を広げたり、学生としての立場を最大限に生かすためにも積極的に社会との接点を取りにいきましょう!!
ー予告ー
なおディスカッションサークルゼロでは、議論メシさんという社会人ディスカッション団体とのコラボ企画を予定しています!
7月3日の金曜日に開催予定なので、ご興味ある方は一度ゼロに見学に来てみてください!!
議論メシ様についてはこちら→ https://www.gironmeshi.net/
↓協賛、共同イベントのお誘いなど歓迎です。お気軽にご連絡ください↓
興味を持った方はこちら(kibousakura0@gmail.com)まで!
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それでは!!
学生のうちに多様な人と関わることで自分がどんな人になりたいのか、見えてくる気がするのでたしかに重要だと思います。
ありがとう!場数を踏まないと自分が見えてきません。
渉外をやった経験がない僕としては、渉外ってよくわからないなぁ、という印象でしたが今回の記事でクリアになりました!ありがとうございました!
「組織」は外部との関係を持ってこそ成立するからね!