菊地 紗希
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ビジョン

自分らしさを大切に、他人の価値観に縛られない

「昔に比べたらだいぶ良くなった方よ」と母に言われましたが、私は今でもジェンダーギャップがあるのだなあと実感することが多々あります。「女は化粧するべきだ」「女なのにでしゃばるな」「女は家事育児をするものだ」等、幼い頃から染み付いた価値観に疑問を持ったのは小学生の時でした。男の子に混じってサッカーをしていた時、「なんで女なのにサッカーやってるの?」と聞かれた時は驚きました。スポーツに男女関係あるの?!好きなことをしてはいけないの?と思い、そこからジェンダーキャップや自分らしさについて逐一考えるようになりました。成長していくにつれ、勝手に押しつけられる固定概念や相手の価値観に辟易してしまった私は、未来の子どもたちが他人の価値観に縛られず自分らしく生きていける社会を創りたいと思い、現在はどのようにアプローチしていくかを思案している最中です。

残したい世界

  • 男女の性格差がない社会
  • 他人の価値観や固定概念を押し付けられない世界
  • 人との関わりを大切に、相手を思いやることのできる日本社会に
  • 女性の首相が当たり前になる世界
  • LGBTという言葉がなくなり、区別されない未来

果たしたい貢献

  • 女性の社会的地位の向上
  • LGBTと称される人々がノーマルな人々と同じように権利を持って生活できるようにサポートする活動
  • 他人の目を気にしない海外の考え方の導入

手にしたい未来

  • やりたいことをなんでも叶えられる経済力
  • 誰からも尊敬されて、何かの際に頼ってもらえるような存在
  • ビジネスを通じて世界と繋がる

菊地 紗希さんのビジョンに共感