松本 啓汰
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ヒストリー

出身地

北海道

幼少期の暮らし、体験

木工が得意な祖父、調理師で裁縫・工作も得意な祖母、機械の設計をする父、絵を描くこと・アクセサリー作りが好きな母、絵が上手な叔父、メイク・エステの仕事をする叔母…このような環境で育ったので、昔から手先を使う細かい作業やいわゆる図画工作が大好きで、得意でした!小さい頃から包丁・ハサミ・針・ノコギリ・トンカチなどを積極的に使わせてくれたことに、今では本当に感謝しています。自然に囲まれた環境に生まれ、祖母も母も「特別なことよりも、畑の花を見ているだけで幸せ」という人で…今でも、自分の作るもの根底は自然・植物です。

中学・高校時代

青山学院高等部 2018年卒業

中学は東京都内区立中へ。ひどく苦手な体育の分をなんとか他教科で埋め合わせようとしているうちに評定合計43/45に。吹奏楽部副部長・生徒会副会長・全国書画展覧会金賞受賞はじめ多数美術部門にて受賞し、勉強/部活動/趣味を両立させながら、高校は青山学院高等部に合格。


高校では、自由な校風の中でのびのびと勉強/部活動/趣味に明け暮れていました。部活は吹奏楽部所属(テナーサックス担当)。学業は評定平均4.2/5.0をキープ。今いる大切な友人の大半を青学高でつくりました!授業では平面美術(油絵など)・オペラ・英文学(英語演劇など)を選択。高校生のときから積極的に大学の授業に参加。受験がない分、じっくり自己分析や将来設計ができ、総合文化政策学部への進学を決めました。

大学・専門学校時代

青山学院大学

青山学院大学 総合文化政策学部に進学。
1年次必修「メディア文化概論」のレポートにて学年1位/約250人中を受賞。


2年生から(3年も)電通のアートディレクターでアーティストの、えぐちりか氏の研究室(ラボ)に所属。手先の器用さを生かし、物作りの場面で特に活躍中。「世界に一つだけの」「自分だけの」というテーマが多く、作品制作のたびに苦しくも楽しく自分と向き合います。また、博報堂にてマーケティングをされていた講師による「ブランド戦略論」を受講。商品のコンセプト設計や伝え方などブランディングの基礎を教わり、課外活動に生かしています。同年、2年生から近代思想のゼミに所属。絵本を作者の生い立ちや時代背景から深掘りし現代と照らし合わせたり、「表現の自由」の限界について調べたりしていました。


3年からプログラミングやCADを用いるインタラクションデザインのゼミに移動します。現在GPA3.6/4.0をキープ。