横倉 蒼空
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ヒストリー

出身地

千葉県東金市

幼少期の暮らし、体験

私は、元気いっぱいの男児で幼稚園に入る前から、家にゲーム機があり、親が出かけている間はひとりでプレイしていることが多く、寂しさを紛らわせてくれる身近な存在でした。小学校に入ると姉の持っているゲームをそのまま自分がやるなどして、幅広いジャンルをプレイしてきました。年がたつにつれ、周りの友達もゲーム機を持っていることが多く、友達の家に行って一緒に据え置き型のゲームを楽しんだり、一緒に集まって、ゲームを持ち寄り、プレイしたりと、はやりすたり関係なく、ゲームを目いっぱい楽しみました。

中学・高校時代

千葉県立東金商業高校 2022年卒業
中学は、バスケ部に入り、体育会系ならではの厳しい指導や練習に耐え、三年間きっちり休むことなくやり遂げました。そこで上の人との接し方やコミュニケーション能力を養うことができました。高校は商業高校に入りビジネスの知識、それに伴う資格獲得をめざす校風で私は全商協会主催の検定で一級試験に多く合格しました。礼を挙げると、10分間に700文字程度打つ、ビジネス文書検定や、プログラミング(VBA)の知識を問うプログラミング検定など5つの一級試験に合格することができました。また、国家試験の取得にも尽力し、ITパスポートを取得することができました。部活動では、情報処理部というパソコン部に入部し、主に画像処理、映像処理、プログラミングの勉強を行い、情報処理の知識を競う県大会でチームで優勝し、全国大会出場を勝ち取りました。その後、進路に迷い、ITへの道も考えましたが、自分の好きなことをし続けたい思いを尊重し、デザインの道に進みました。

大学・専門学校時代

学校法人花沢学園 専門学校 千葉デザイナー学院
デザインに興味を持ったのは中学のころで、姉や妹がイラストなどを描き、私もそれにつられ、絵を描くようになりました。そうして、制作を通して自分の世界を表現できるイラストが好きになりました。専門学校に入り、イラストを描いていくにつれ、自分の思い描いている理想に技術が追い付かないことが多々ありました。資料を集めたり、試行錯誤を繰り返したりしましたが、どうしようもないことは先生に添削を依頼しています。初めのころは自分の絵を瞳見せてもらうことが恥ずかしく、すごい抵抗がありました。しかし、先生や友人に見てもらい、改善点を指摘してもらうと、自分の絵が自分の実力以上のものになしえることを理解し、今では積極的に見てもらうようにしています。絵も上達し、人に見てもらうためにイラストを制作しています。専門学校に入ってから、興味を持つようになったのはイラストだけでは無く、3D制作にも関心があります。初めは簡単なミニキャラから、背景に移り、今ではスケールキャラクター制作に取り組んでいます。立体視への理解が追い付かず、苦戦し頭を抱える場面は何度かありましたが、楽しいと思える作業です。なかでも、スケールキャラクターは大変ではありますが、その分出来上がった時の達成感や、リグを入れ動かしたときの高揚は変えられないものがあります。専門学校の中で一番の出来事は、学校外活動でイオンモールの学フェスに応募したイラストが採用され、ポスターになったことです。とてもうれしかったです。自分のイラストが世間に認められたような期待感があり、これからの製作への意欲にもつながりました。将来は3Dとイラストを両立できるような仕事に就きたいと思っています。

職歴

ドラックストアでのアルバイト経験あり(3年)