ゲーム業界への就職、皆に愛されるキャラクターを作る
内容・役割
イラストや3Dのモチーフやキャラクターなどを制作しています。活動に関しては完全に個人制作です。イラストでは、構図から、線画、着色や空気感の演出など自分一人でやり遂げるものがほとんどです。しかし、行き詰った時や、悩ましくて決められない場合など、友人や先生方に頼る場面もあります。そうして、添削やアドバイスをもらい、作品をよりよくしようと努力を続けてます。3Dでは、YouTubeなどのSNSを拝見し、先駆者の作品を参考にしながら制作を行っています。3Dソフトを使用するにあたって、不具合やわからないことが多々出てきます。そういう場合、先生に意見を求め、改善点や、やり方などを教えてもらうようにしています。スケールキャラクターや小物など今では多くのゲームで3Dが主流になっています。そういった時代の波に取り残されないように、3D制作を極めていきたいと考えています。
活動や事業(仕事)の意義
考えている世界間や感じてる思いをそのまま伝えられる唯一の方法だと考えています。言葉や文章だと大まかな部分だけで、細かいニュアンスや本当の気持ちなど表現に乏しいと感じています。それらを補えるのがイラストや映像です。気持ちや感情が伝わるとともに、その向こう側の考察にまで発展していきます。自分の思い描いている世界やストーリーを受け手にどう伝えるかが作り手に取って一番重要なことだと思っています。そのような意義があると考えています。ゲームの話でいうと、ひとつ世界観からずれたものがあるだけでその世界は崩れてしまいます。そうならないために、目標の世界観にあわせ、小物やキャラクターを制作できることが重要になってくると感じています。仕事の意義は、世界観を人々に伝えること、そして、その世界観を壊さないように努めることだと思っています。
想い・やりがい
僕が感じているやりがいは、自分がやりたいこと表現したいことに創作をしていくにつれて徐々に近づいていくことです。それが、自分の中で創作が楽しい、まだ続けたいと思う一番の理由です。頭の中の構想や表現があったとしても、それに伴うほどの実力が足りず、思い描いている理想に追いつかないことも創作をしていく中で多々あります。ですが、その時の全力を出すことを続けることによって、半年、一年後にその時の絵を見比べてみると「あの頃はこれが限界だったのか」という結果と、昔に比べてうまくなったという自負心が生まれ、喜びや自信があふれてきます。また、一年後にはどれだけ上達できるのかという期待も同時に生まれ、将来に期待を持てています。まだまだ、自分の中の理想には及ばないですが、年数と経験を経て、どれだけ近づけるか期待を胸に、捜索を続けています。
実現していきたいこと
イラストや3Dのモチーフやキャラクターなどを制作しています。活動に関しては完全に個人制作です。イラストでは、構図から、線画、着色や空気感の演出など自分一人でやり遂げるものがほとんどです。しかし、行き詰った時や、悩ましくて決められない場合など、友人や先生方に頼る場面もあります。そうして、添削やアドバイスをもらい、作品をよりよくしようと努力を続けてます。3Dでは、YouTubeなどのSNSを拝見し、先駆者の作品を参考にしながら制作を行っています。3Dソフトを使用するにあたって、不具合やわからないことが多々出てきます。そういう場合、先生に意見を求め、改善点や、やり方などを教えてもらうようにしています。スケールキャラクターや小物など今では多くのゲームで3Dが主流になっています。そういった時代の波に取り残されないように、3D制作を極めていきたいと考えています。