作品は後世に残る。全力を出して臨み、学ぶ。
ひとつの作品を作るにあたって、完成度がいまいちだと作品の評価に直接的にかかわってきます。現段階の実力が見合っていないのは仕方がないとして、全力を出さずに中途半端で終わったものが酷評だと「全力出してないから」という逃げ道になってしまって本当によくないと思います。全力を出し酷評されると「次は頑張ろう」という意欲にもつながり技術向上やモチベーションが高まり、作品への本気度が上がるにつれて、作品のクオリティやチームの士気向上にもつながってくると思うから、後者のほうが断然いいと思っています。そこから自分の今の実力やそれを補うためのアドバイスを聞き、チームや作品から学ぶことが重要だと私は思っています。
生き方
- やらなきゃいけないことは「今」やる
- 他人に指摘されて曲げたくないことは自分にとって重要なこと
- 人の意見は素直に聞き入れるべき
- 前を見て進む。後退はしない
仕事・活動
- 作品は後世に残る。制作に全力を出し、お粗末なものは作るな
- 自分の好きなものは曲げるな
- 人の意見を聞きつつ、アドバイスの取捨選択を忘れずに
人間関係
- 友情が前提にありつつも、その後ろには尊敬がある
- 指摘されろ、アドバイスを聞け。悪口はゆるすな
- よく話し、そこから学び、よく考える