きぃ

将来の教育の在り方について考える！

私は自分が今まで受けてきてきた教育は当たり前のものだと思っていました。今まで普通に受けてきた授業も、面倒な宿題も、試験も諸々、みんなが受けなければならない義務だと思って生きてきました。しかし、それらの教育は、今私たちが支援しているインドとフィリピンの子どもたちにとってはとても有り難いこと、そして当たり前のことではないということをこの団体に入って認識しました。多くの子どもたちが将来のためや自国のために、勉強を楽しんで自発的に取り組んでいるという状況であるということを、この団体に入って実感しました。そんな彼らの教育の機会を支援するためには、学校に行くための支援や環境づくりなどが必要であることもこの…