こんにちは!自粛期間みなさんいかがお過ごしですか?私は最近、就活のやることに追われまくり、毎日が慌ただしく終わってしまいます。。。しかし!こんな時期だからこそ、こんなにも時間を割いて「自己」と「めぐこ」について向き合うことができてる!と前向きに捉えています😊
そんな今回は、私が「めぐこ」の活動を通して感じたことついてお話させていただこうと思います。
私は「めぐこ」の活動を通して、新しいものに挑戦することの大切さを実感しました。そうすることによって多くの学びが得られることを度々感じたからです。😌
最高学年という立場になった今、私たちは45周年記念として様々な新しいことに挑戦しています。私は元々新しいことに挑戦してくることが好きだったので、今の活動状況にとてもワクワクしています!その一方でまとめなければいけない仕事と、自分のやる事との両立がうまくできておらず、焦りや申し訳なさを日々感じてしまってもいます。。。すみません。。。しかし、それでも共に活動しながら助けてくれるメンバーがいてくれてとても感謝しています😭
そして、もう一つ気がついたことが、各イベントのためにいつも誰かが頑張ってくれているということ。
1年生の時などは特に何も考えず、日々の活動に参加していました。しかし、その後ろで幹部の方々やイベントの担当の方が日々真剣に取り組んでいる事をチャリティーコンサートに参加した際に、はっと気づくことができました。1年に1回の大イベントのために約1年間かけてその準備をしていた先輩方の姿を見て、私も今後直接的に活動に取り組んでいきたいな、と思いました。日々の街頭募金やバザー、各イベント、ミーティング等においても、自分の見えていないところで誰かが頑張ってくれているというありがたさにも同時に気づくことができました。
そして、私も実際に積極的に活動に貢献しようと思い、4月の新歓係に立候補してみました。しかし、想像以上にするべきことが多く、一つの仕事を責任を持ってこなす大変さを痛感しました。ただ、その仕事をやり終えたあとの達成感、みんなからの感謝の言葉を貰った時に、この仕事を最後まで頑張って良かった、そしてこれからもっと貢献できるように頑張ろうと心から思いました。
ここから学んだことは、とりあえず一歩踏み出して何かやってみるということです。その行動によって、新しい学びや活動への取り組みの姿勢など学べることが沢山あるということを実感したからです。
このPandoへの取り組みも、その学びを通して挑戦してみようと思ったことの一つです。もし私が今この活動に取り組んでいなければ、このように自分の思いを言葉にすることなく、まだなんとなく日々を過ごしてしまっていたと思います。しかし、こんなにも時間があるときだからこそ取り組むことができたこの活動を通じて、「自己」と「めぐこ」について考える機会が得られたことに心から感謝しています。
そして、他の人たちにも同様に自己の思いを言葉にして共有してもらいたいと思い、皆にも協力してもらうように声をかけさせてもらいました。結果的に、実際に対面で話すことも少ない個々の思いを知ることができ、それぞれの考えから大きな刺激を受けました。この取り組みは各メンバーにとっても、自己と団体での活動を考える良いきっかけになっているのではないかなと日々感じています。
皆さんも限りある時間の中でお家でゆっくり有意義な時間を過ごしてみましょう😊
最後まで読んでいただきありがとうございました。